2023 年10 月16 日
人口減少に危機感
ネット情報だから、どこまで信用できるかは別にして「人口減少に危機感」を持っている人が「18歳以上の男女5000人を対象に訪問留置法で行い、2871人から回答を得た」として、その内の79%だと報じられている。 何か「統計によると」と言われると「国民のそれだけがそう思っているのか」と思ってしまうのは報道の悪い所である。 男女の区分はどうか、年代別の区分はどうかの観点は何処に行ってしまったのだろうか。 子供を「産める年代」の人は果たしてどう思っているのだろうか。 男女間にそれなりに差があるのではないだろうか。 訪問留置法という方法の詳細は知らないが、案外、年金を受けている人で、男性の多くが「危機感」を持っているだけなのだとしたら、報道を「政治家の口先だけ」の様に信用してはいけない、と言うように思わないか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :39| 健康
| コメント(0 )