2023 年12 月07 日
偶には「ひらがな」を書いてみたらいかが
日課の「手書き」はどうも「やっつけ仕事」になって終っていたのに気づかされて、先々月中旬から、左手で平仮名から「ゆっくり基本に倣って」と書き続けているが、まだ及第点はもらえないだろうけれど、他人様から「読める」と自分勝手に思えるような時になってきている。 そんな中で、暇だから色々と考えて書けているのが楽しくなってきた。 ご存じのように、平仮名は漢字の一部を書き易くしたものである。 ところが、「左に縦の棒」が使われているひらがなが有るが、どれもみな同じなのだろうか。 かつての好きな漫才師の口癖ではないが「考え出したら夜も寝られない」という事に成る。 「け」「に」「は」「ほ」の元になった漢字は「計」、「仁」、「波」、「保」である。 明朝体で大きくしてみると、同じような「縦棒」だけれど僅かだが違うような気がしてくる。 リタイアされていても、それなりに忙しいでしょうが、偶にはこんな事を考えて見ても面白くないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :21| 健康
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