2024 年01 月22 日
読書感想文
正月休みは有りましたが、それを過ぎて地震のトラウマにも悩まされながら、年明けからは「左手でのひらがな練習」を始めたので音読にした本です。 昨年の4月から「左手での書き写し」を始めて12月24日の冬休み前まで続けてきましたが、左手で書いたものが、後で読み直そうとしても「判読不明」の部分が多くなってきたので、「一から出直し」という事で、年明けから17日まで「音読」を続けたものです。 それはともかく「大相撲 おもしろ 雑学Book」(相撲大好き委員会 編 大陸文庫 刊)です。 一つの項目について「短的(?)な文章」で書きあげられているので、読むのには少し物足りないけれど、書き写すとなるとそれなりに「成る程」と納得できる項目ばかりです。 座右の銘にするものではないけれど、図書館や古本屋で時折パラパラとめくってみると、楽しい物でしょう。 例によって、目次の紹介を。 第1章 小錦の掛け声はフットボール風 第2章 雷電は36リットルの酒を飲み干した 第3章 勝負判定は人間の目が優先 第4章 七勝七敗の力士は何故勝ち越すのか? 第5章 ちゃんこの語源は中国風鍋にあり この本には「下巻」に相当するものが有りました。いつの日か紹介できると思います。
投稿者:つねちゃん
at 09 :38| 健康
| コメント(0 )