2024 年02 月06 日
読書感想文
今回の本は、単身赴任時代に私が買った本である。 「医者が教える 『夫を丈夫で長持ちさせる法』 夫の健康を気遣う妻が必ず読む本」(石垣純二 著 三笠書房 刊)である。 単身赴任は月曜日夕食から金曜日の朝食まで寮母さんの賄付きである。 私の様に特定期間だけしか自宅に帰らない人は30名中10名くらいだったので、ほかの人は「土日亭主」をなさっているのである。 そんな事も有って、元々好きだからということもあって自炊することが多かった。 そんな時に、家内への感謝も少しは分かるのではないかという事で買ったものである。 幾つか気になった所を抜き書きしてみる。 「友が皆、我より偉く見ゆる日よ、花を買い来て妻と親しむ」 (特に活きんで偉くならなくて良いのよ) 「怒らせない、悲しませない、悩ませない」の「三無い主義」 「パンツをなぜ履くか」一寸毛色が違うかもしれませんが、いろんなことを考えると「本当に必要なことが何か」考える切っ掛けに。 あっ、誤解しないでください。家内にこの本を見せた事は有りません。何かある毎に「感謝」を覚えています。 例によって目次の紹介です。たった、二つです。 夫を丈夫で長持ちさせる法 妻と平和共存する知恵
投稿者:つねちゃん
at 06 :57| 健康
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