2024 年02 月27 日
シッポまで餡が入って居るタイヤキの様な本
朝の音読の本のうち、あと数日で読み終えるのだが、久し振りに「シッポまで餡が入って居るタイヤキ」のような中身の詰まった物だった。 在職中は、主に黎明期のコンピュータ関係の本を、正直「精読に次ぐ精読」と読んだものである。 黎明期だっただけに、1週間もすると新しい内容が出てきて「過去の物は間違いでした」と臆面も無い様な表現の物も有ったので、それを見過ごしていると、同僚や先輩・上司から指摘されることが有ったから、油断も隙も無いからだった。 だから、「シッポの先までもしゃぶりつく」くらいで無いと其処をつかれるのが怖かったから。 それがリタイアした現在も「癖」になっていて、大概は最後の10数ページは宣伝などで紙面が埋まっているのだが、今度のはそんなページが2ページ(1枚)だけだったのである。 嬉しかったなぁ。
投稿者:つねちゃん
at 02 :55| 健康
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