2024 年04 月10 日
鈴木健司さん95歳で逝去
NHKの名物(?)アナウンサーで一名をとどろかせ「気配り」というシリーズの本を何冊も買って使える所は、「ネタばれ」に成っていることなどお構いなしに使いまくった時代が有った。 新聞には小さな記事でしかなかったけれど、私にとっては「本を通じての先生」だった。 それは、余り人には言えないけれど、ある後輩から「あなたのようなスタンドプレイは出来ない」と言われるほど、傍若無人の活動だった。 周りの同僚の多くは「大卒」であるので、それだけでも「格が違う」のである。 そんな中で、ある意味その中間より少しだけ上のランクだったから、「勝たなくても良いから、負けられない」と言うのが本音の行動だった。 そんな時に「気配り」の本はかなり役立った。 改めて冥福を祈りたい。
投稿者:つねちゃん
at 09 :49| 健康
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