2024 年05 月21 日
乾電池
先日、母が愛用していた電池時掛け時計が、丁度3時(12時間方式なので午前午後は関係無し)で止まっていた。 毎朝起きる時に見て「まだ寝られる」とかの判断にしていたので、それなりに重宝していたし、時間が狂わないのである。 最初の設定時に少しのずれが有っても、そのままなのである。 その時計が朝起きた時に3時を示していたので「まだ寝られる」と判断して自分の感覚としては30分くらいだったろうが、寝たのだが、どうも外が3時にしては明るすぎると思ったので、部屋を明るくしてよく見ると3時のままだったのである。 それはまぁ良しとして、単一乾電池利用の物で、電池を入れ直したのが「令和元年6月10日」と記してあったのに驚いた。 約ほぼ5年間動いていたのである。 話が飛びそうになるので、それもまた良しとして、単純に「電池が無くなったのだ」と思って午後から交換したのだが、それからが驚いたのである。 取り換えて以前の物は捨てようと思って、念の為テスターで電圧計ってみると1.3Vくらいであり、電圧的には再利用が可能かもと思って、仕舞おうとしたのだが、電池を置いておいた所が白く汚れていた。 「もしかして」と思ったら案の定「液漏れ」だったのである。 5年も長持ちしてくれたことに敬意と感謝して、廃棄させてもらうことにした。
投稿者:つねちゃん
at 06 :08| 健康
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