2024 年11 月07 日
「発声と健康について」
昨日のデータ同友会での講演会は、今までの「技術動向」「経営動向」というようなものと全く違った内容の物で、表記の通りで楽しく自分にとっては「わが意を得たり」というものだった。 令和2年の春頃に罹った「咽喉癌」からもう足掛け5年になり、サイバーナイフの治療終了から足掛け3年になり、現在は3カ月ごとの「経過観察」期間が続いている。 現在のところ「再発・転移無し」で経過良好である。 今回の公演では、まず「正しい発声が出来ているか」という事で、発生を15秒継続できるか。 これは5年前に機械で計測されて「声が30%くらいしか出ていません」と診断されたときと同様である。 今では15秒は未だ到達していないが10秒は超えている。 次が「活舌を良くする」という事で、現在朝起きてベッド内でやっている「腹式呼吸と10カウント発声」で励行している事と同意だった。 同級生には別の癌だけれど、経過観察が10年経過して「もう来なくて良いよ」と言われた者も居るので、無理せず続けていこう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :17| 健康
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