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2024 年11 月19 日

兵庫県知事選に思う

 県知事の失職前から、四面楚歌という感じだったのに、想像を完全翻して「圧勝」という時代になったのは、門外漢だけれど、正直驚いた。  全県議が「お辞めなさい」といったのがひっくり返ったのだから、今後の県政がどのように動くのかは、まったくもって想像できないし、逆に「全員右向け右」の号令に従って、整然といろいろなことが実現されていくのだとも思える。  今回の選挙は冒頭にも述べたが、新聞やテレビなどのマスコミによる「四面楚歌」状態だったのにSNSでの情報操作によって街頭インタビューでは「全てでったあげだった」という意見を述べている若い人も写されていた。  マスコミが挙って「ウソをばら撒いた」というような報道である。  そこで、全国の若い人達よ、これで投票で「何かが変わる」ことが分かっただろう、と言いたい。  衆議院選挙の時も100点満点の試験では「落第点」だった投票率が、次回の選挙の時には、今回のように「興味を持って見て投票して欲しい」。  勿論私を含めた高齢者も「もう一度正しく見て投票したいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :12| 健康 | コメント(0 )

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