2025 年01 月31 日
楽しくも残念な夢を見た
意地汚いと言われればそれ迄なのだし、夢ではなく現実的には期待したものが食べられたのだが。 食べられなかったから、意地汚く「夢の中の食べ物はさぞかし美味かっただろうなぁ」という夢と現実だった。 私の好物は何と言っても「魚類」である。 今まで食べた事は無いが、一般に言われる「ゲテモノ」というものは食べたことが無いので、知っている限りの深海魚なども美味しく頂いた事ばかりの経験である。 これは、幼少時、筋向いに大きな魚市場が有った。 朝早く行くと、「ぶつ切り」と言う刺身が大盛りになっていて「坊主、食べたかったら食べていいぞ」という声に甘えて、休み以外の時は正に「朝飯前のご馳走だった」のである。 夢の中身は、前日の夕食時に少し残った「煮鱈子」が有ったので、「明日朝食べる」と予約していたのだつた。 それが多くの団体旅行の中で食べられる寸前で起きてしまった事である。 こう書いていても「多分読んだ人もこの悔しさは分からないだろうなぁ、と思いながら書いている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 健康
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