2025 年04 月25 日
読書感想文
昨日に続けてであるが、これは長い間楽しませてもらった。 途中このブログでも一部紹介させてもらった事も有るが、「ことわざ(故事・金言) 」(福音館小辞典文庫 刊)である。 メインの部分の「書き写し」は休みも有ったけれど、「1日3言」を一つの糧として、2023/4/15~2025/04/23で終えることが出来た。 これは確か就職する少し前に金沢市の確か香林坊近くの「福音館書店」(2012年5月閉店となっている)で値段も定かではないが、360円位だったのではないだろうか、自分で購入した物である。 何故この本を、と言われると全く覚えていないが、決して万引きなどでは無い事は、今まで持っていた事でも確信できる。 残念ながら、この書き写しを始めた時に、「終わったページは捨てていく」と決めたから、目次などは残っていない。 多分購入当時は平気で読めた文字だが、今では「読むだけ」なら出来るけれど、書き写しになると「拡大眼鏡」のお世話に成らないと、疲れるばかりである。 トランプ旋風が吹き荒れたり、独裁者が跋扈するこの時代に有っても、これらの言葉のうちどれかが当たっていて「その行動は正しくない」と言っているように思える。 手に取られる機会があれば覗いてみられては如何だろうか。 勿論決して、私がそれを守っているかと問われれば、間断なく「No!」と答えるだろうが、「一つでもやっていることがあるか?」と問われれば「数限りない」と答えるだろう。 これで書き写しは、まだ終わらず、メインの終わりに「引用書解題」という説が有るので、これを完全に「読む」ことはやっておこうと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :21| 健康
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