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2011年12月6日

かぶらずし 下漬けその1

今朝はかなり冷え込んでいました。
石王純子です、今日もどうぞよろしくお願いします。

下漬けのために、円筒状にくり抜かれるかぶら今日もかぶらをカットし、下漬けのために味付けをしている樽の音が加工場から聞こえてきます。カタン、コトン
弊社では、かぶの美味しい部分だけを加工するために、
真ん中だけをくり抜き円筒状にします。
それから魚を挟み込むための切れ込みを入れつつ、
約20〜25ミリにカット。
樽に一杯になったところで、すぐに塩をまぶします。


樽に一杯になったかぶら早生大かぶの特徴は、塩をまぶすとすぐに水分がでてくること。
それだけ瑞々しいのが特徴です。
冷蔵庫で2,3日しっかり重石をかけて味をなじませます。




閑話休題。
11月の最終土曜日に
以前、ウチを担当していただいてた某金融関係の方が、
約半年ぶりに遊びに来てくれました、お子さんと一緒に。
小松菜のハウスを建てるときに、たくさんお世話になった方です。

昨年食べたらとても美味しかったから、と
かぶら寿しとお米をご注文いただき、話も弾んだのです…
でも「体調を崩された、って聞いたんですが」と話を振ってみたら
なんとクモ膜下出血だったんだそうです。
頭痛がひどかったので、病院へ行ったら即入院だったようで。
発見が遅いと障害が残ったり、最悪、死にいたることもある怖い病気ですが
幸いにも以前と変わらずな様子で、現在は薬の服用もされてないとのこと。
あ〜よかった!また是非、遊びにきてくださいね〜

樽蔵通信のアクセスランキングが、今現在なんと11位になってました!
ありがとうございます〜これもみなさんのおかげ、大感謝
これからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします。めざせ、TOP10


投稿者:樽蔵at 12:46 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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