ヴィテンブログ

キャプテンになり、最初の試合はあまりにも情けない試合でした。

新人戦を福井で行いましたが、最終戦は格下相手にペナルティストローク(サッカーのPKみたいなものです)の末、なんとか勝利…わたしは外してしまいました(-_-;)

あまりにも自分に情けなく、頭を丸め、気合いを入れ直して、冬のトレーニング。

基礎体力づくりに励む毎日。基礎ほど大事なものはないのですが、逆に基礎ほどつまらないものもない…

そうこうしているうちに、春になり練習試合に…場所は一年前と同じ場所で、嫌な予感がしました。
試合の相手は、富山の石動と京都の高校(名前忘れました)。
どちらも選抜は上位に入り、インターハイも優勝候補。対して自分達は予選すら危ういチーム…嫌な予感的中！！
いざ試合となればがむしゃらにやるだけ！相手なんて関係ないつもりが、ユースに入った子のシュートが味方の足に直撃した瞬間、すね当てをしていても痛くて悶えてました(>_<)
その子が、先月やってたオリンピック最終予選で唯一の同級生である坪内くん。高校の時からちょっと違うオーラを持ってました。アスレで言うと…

練習試合はいいゲームをしたものもあれば、ぼろぼろのゲームもあり、新チームでは新人戦のときよりはまとまってギターかな？っという手応えはありました。

昨日は踊り流しでした。

昨年よりも多くのご参加ありがとうございました。また、沿道等で声をかけてくださった皆さんもありがとうございます。


怪我からの復帰は、5月の中旬までかかり、ようやく治ったら直ぐに大会。いろんなものの感覚を戻すには、短い時間でしたが、人工芝での試合はやりやすく大丈夫でした。
初日の2試合目がターニングポイント！この試合に勝つか負けるかでインターハイが決まるという大きな試合は、無得点で進んだ後半に絶好のチャンスが！？
ボールを持った味方の前にはゴール。キーパーは倒れていて、転がせば入るところを思いっきりフルスイング！！&外す-_-b最悪の結果に…

ピンチのあとには…と、よく言いますが、まさにそのままです。そのあと攻め込まれ、失点し敗退。インターハイは煙のように消えてしまいました。
翌日の試合は、全勝のチームと対戦。勝てば可能性はありましたが、得失点差で全く足りないため厳しい…縁がないんです。

反省会ミーティング後は、国体予選に向けての練習が始まります。が、海外研修というもので、2週間ほどカナダで語学の勉強。遅れを取りながらも、8月から合流し、ゲームを重ねチームワークを強めていきました。
そんなある夏休みの練習後、普段はあまり意見をすることはないのですが、最近の試合展開などを見ているとキャプテンの位置がどうもFWの方が、チーム的には良いのではないかというふうに思い。監督に進言して見たところ、即答で「ない！」っと、若干怒り口調で言われました。部活動は、監督の考えが優先なので仕方ないです。
いざ、国体予選へ！今回は新潟県で開催。土砂降りの中、強行開催。試合になってないです。さきに点をとった方が勝ち！みたいな状態。自分たちの試合になり、ポジションの発表で、キャプテンの位置がFWに変更！？なにが起こったのかと聞いたら、監督も得点力を重視したらそうなったとのこと。
実際、キャプテンは大学では、ずっとFWで、社会人でも同じ。新潟国体の時には、新潟県民として出場し、準決勝しました。彼の転機は、FWになったことですかね〜(ちょっと上から目線)

試合の方は、やり切った感のない敗戦。。。

いよいよ、自分たちが主導のチームになりました。

キャプテンはなんとわたし！！

いいのかな〜

キャプテンになってからは、また今度