2012年5月27日
高校時代3
昨日は、お休みをいただいて関西まで講習を受けに行ってきました。
久々に外部の方の話を聞くといい刺激になりますが、睡魔との戦いも激しかった…
前回の続きですが、春休みに入り、新入生が入学前に練習参加するようになってきます。
ちょうど一年前の懐かしい光景です。
冬のトレーニング効果もあり、体力面・技術面共にアップしたのを感じるっと言いたいところですが、全く何も感じることなく過ごしてました。
春休みの最後には、練習試合へ行くことが恒例らしく、今回は富山県小矢部市に行き、石動高校と練習試合。
前年のインターハイで上位に入り、選抜でも好成績を残しているチーム。
何となく、敗色の雰囲気漂うバス移動。
着いて、アップをし、試合へ
蓋を開けてみれば、好ゲームをしている自分たち。ハーフで男女回すため、勝ってるときもあれば、負けている時もある内容でした。
男子最終の試合、相手の得点源であるエースと対面。2年でユースに選抜されるほどの方です。
面白いくらいに、ボールをカットし、カウンターからのチャンスメイク…ようやく冬の成果を感じることのできた瞬間でもありました。
しかし、やっぱり良いことは続かないのが我が人生。
相手のセットプレーで、相手がうまく行かず崩れたところを取りに行った瞬間、バチン?バキッ?変な音と共に右手が吹っ飛びました!
最初は打撲だけだと思い、大丈夫だと思ったら、ポタポタと赤いものが流れ落ちてるではないですか!?
抑えていた左手を広げると右の小指が無惨な姿に…
その場で直ぐに試合中止になり、マネージャーはテンパって、傷口にコールドスプレーをかけようとしたりしてましたが、女子部の監督と病院へ向かいました。
食事時で先生がおらず、時間がかかりました。レントゲンまでに30分、やっと終わったと思ったら、傷を見る先生が休憩で待ち30分。傷を縫うため、看護士の方が気を使って頭の横に座ってくれたのはありがたかったのですが、座り直す度に枕がズレて行き、傷の痛みと首の痛み両方を我慢してました。
治療が終わり、戻るとみんな着替えてご飯中。ぶっとくなった小指にみんな爆笑(^o^)
血だらけのユニフォームを着替えて、帰りは監督の車で帰宅。
スティックが握れないことが本当にショックだったことともうできない?っという不安も少しありました。かなり調子が良かったことと休んだら体力、筋力が落ちてしまうこともあり、変に悩みましたが、親は思っていたほどショックではなかったようで、次の日から練習に送り出してくれ、監督もトレーニングを考えてくれ、みんなが練習している間は、今までと違った形でホッケーを見る時間ができました。
約1ヶ月半は、地味トレを行ない、5月の練習試合も全て見るのみ&熱を出して宿舎で大人しくしてました。
ちなみに、手を吹っ飛ばした方は、その年はユースに入り、大学は立命館。1年でスタメンに入り、最後はキャプテンを務めた方。キャリア組です。
久々に外部の方の話を聞くといい刺激になりますが、睡魔との戦いも激しかった…
前回の続きですが、春休みに入り、新入生が入学前に練習参加するようになってきます。
ちょうど一年前の懐かしい光景です。
冬のトレーニング効果もあり、体力面・技術面共にアップしたのを感じるっと言いたいところですが、全く何も感じることなく過ごしてました。
春休みの最後には、練習試合へ行くことが恒例らしく、今回は富山県小矢部市に行き、石動高校と練習試合。
前年のインターハイで上位に入り、選抜でも好成績を残しているチーム。
何となく、敗色の雰囲気漂うバス移動。
着いて、アップをし、試合へ
蓋を開けてみれば、好ゲームをしている自分たち。ハーフで男女回すため、勝ってるときもあれば、負けている時もある内容でした。
男子最終の試合、相手の得点源であるエースと対面。2年でユースに選抜されるほどの方です。
面白いくらいに、ボールをカットし、カウンターからのチャンスメイク…ようやく冬の成果を感じることのできた瞬間でもありました。
しかし、やっぱり良いことは続かないのが我が人生。
相手のセットプレーで、相手がうまく行かず崩れたところを取りに行った瞬間、バチン?バキッ?変な音と共に右手が吹っ飛びました!
最初は打撲だけだと思い、大丈夫だと思ったら、ポタポタと赤いものが流れ落ちてるではないですか!?
抑えていた左手を広げると右の小指が無惨な姿に…
その場で直ぐに試合中止になり、マネージャーはテンパって、傷口にコールドスプレーをかけようとしたりしてましたが、女子部の監督と病院へ向かいました。
食事時で先生がおらず、時間がかかりました。レントゲンまでに30分、やっと終わったと思ったら、傷を見る先生が休憩で待ち30分。傷を縫うため、看護士の方が気を使って頭の横に座ってくれたのはありがたかったのですが、座り直す度に枕がズレて行き、傷の痛みと首の痛み両方を我慢してました。
治療が終わり、戻るとみんな着替えてご飯中。ぶっとくなった小指にみんな爆笑(^o^)
血だらけのユニフォームを着替えて、帰りは監督の車で帰宅。
スティックが握れないことが本当にショックだったことともうできない?っという不安も少しありました。かなり調子が良かったことと休んだら体力、筋力が落ちてしまうこともあり、変に悩みましたが、親は思っていたほどショックではなかったようで、次の日から練習に送り出してくれ、監督もトレーニングを考えてくれ、みんなが練習している間は、今までと違った形でホッケーを見る時間ができました。
約1ヶ月半は、地味トレを行ない、5月の練習試合も全て見るのみ&熱を出して宿舎で大人しくしてました。
ちなみに、手を吹っ飛ばした方は、その年はユースに入り、大学は立命館。1年でスタメンに入り、最後はキャプテンを務めた方。キャリア組です。