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2008 年7 月20 日

梅雨明け!

ようやく梅雨が明けたようですね。
グランデプント30



梅雨明け記念にプントの画像を貼付けておきます。
これから、海へ山へと楽しい季節になってきますね。
 
で、myグランデプントは最近オイル交換をしました。
暫く交換をしていなかったのでエンジンの振動や
吹け上り具合の違いが、良く判りました。
オイル交換はちゃんとやらないとね。
  
オイル交換は、ディーラーでやったのですが、
その際にNEW500の試乗をしてきました。
 
運転した感想はですねぇ。
ん〜。
 
良いんじゃないですか。

NEW500は、運転を楽しむ車だと感じました。
大き過ぎず、小さ過ぎず。車との一体感が得られ
運転している!って感じで楽しめました。
初対面の際は大きいって感じましたが、
運転してみたら判りました、このサイズが運転には丁度良いって。
(2代目500は、運転を楽しむには小さ過ぎるんですよね)
デュアロジック仕様でしたが、これがMT仕様だったら
もっと楽しめたのではと思います。
 
そう言えば、デュアロジックのシフト繋ぎ感ですが、
一段とスムーズになっていました。
以前試乗したNEWパンダでは違和感だらけだったのですが、
グランデプント(試乗車)で、多少違和感が薄れたかな?と思い、
NEW500では、完全ではありませんが違和感を感じなかった。
毎日乗って慣れてしまった感はあるデュアロジックですが、
それを差し引いても、スムーズ感は向上していました。
年々進歩しているようですね、デュアロジック。
 
ちょっと気になったことと言えば、
急加速をさせようとアクセルを多く踏み気味にしたときに
2速から3速へのシフトチェンジが、なかなかされないことでした。
どこまで引っ張るんだよ・・ってな感じで、
回転数が上がる一方だったので自分から
シフトアップをさせてしまいました。
試乗車の排気量が1.2Lだったので、
非力な分を回転数で稼ぐつもりなんでしょうが、
引っ張り過ぎだよと(^_^;)
  
そういや、グランデプントも同様に
回転数で稼ごうとするときがありますね。
それが、けっこう過敏だったりする感がありまして、
「そんなにアクセル踏んでないって」って突っ込みを入れたくなる
ことが多々あります・・・。
そんなときは自分から、さっさとシフトチェンジさせてしまいます。
なかなか奥が深いです。デュアロジック。

投稿者:やまき
at 01 :09 | Grande Punto | コメント(0 )

2008 年7 月19 日

車検終了&フレッタの旅

先週の7月10日に、
車検が終わったmy500を
引き取りに行ってきました。
 
つくば〜水戸間は結構な距離があり、
バス&電車での移動となりました。
そこで活躍したのがこれ、
備前堀1



ビアンキ・フレッタ。折畳み自転車です。
 
自宅から、TXつくば駅前バスターミナルまで自転車で移動。
そこからバスで土浦駅まで移動。
自転車は折畳み、輪行バックに入れました。
輪行バックは、画像のサドル下にくくり付けてある
オリーブ色のモノ。小さくまとまるので携行に便利ですね。
土浦駅から電車で水戸駅へ移動。
折畳み自転車と言っても、結構大きく場所をとる荷物ですので
バス・電車内では配慮が必要です。
隅に置くか、混んでいない時間帯の移動が好ましいです。
 
水戸駅に着いたら、ビアンキ・フレッタでお店にGO!
備前堀2



移動ルートには、雰囲気の良い用水路がありましたので、
景色を楽しみながら、ゆっくりと進みます。
車に乗っていたら見えない・感じられない景色を楽しめたり、
新しい発見が得られるのが自転車の良い所ですよね。
備前堀3



ここは、水戸駅から見て東南部を流れる「備前堀」と言い、
銅像にもなっている「伊奈備前守忠次」と言う人物が
約400年程前に灌漑用水として整備した用水堀です。
伊奈と言えば、フィアットフェスタなどが開催される
信州伊那を思い浮かびます(フィアット乗りだけか…)が、
この銅像の彼は三河国(愛知)生まれではあるが、
伊奈氏のもとを辿れば、やはり信州伊那が出自とのこと。
さらには茨城県内には銅像の彼の子が治水をした場所に
「伊奈」と言う地名を残しております。
さらに言うと、その伊奈からは樺太の間宮海峡を発見した
間宮林蔵を輩出しています。素晴らしい治水繋がりですね。
備前堀4



水戸にも、良い場所があるものだと
改めて感じました。自転車最高です。
(今度は自転車で偕楽園周辺を走ってみたいと思いました。)
 
500_10



暫くして、お店に到着。
my500が、お店の前でお出迎えです。
車検では通すのに何点か問題があったらしいのですが、
無事、車検をクリアして下さいました。
有難う御座います。
500_11



自転車は、このように折畳み、
500の後部座席へ納めます。
500の後部座席は、背もたれ部分が倒れ、
荷物置き場となるのです。これが結構使えます。
 
こうしてmy500は、つくばへと戻っていくのでした。

投稿者:やまき
at 01 :48 | bianchi fretta | コメント(2 )

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