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2012 年7 月26 日

北海道ツアー 十勝岳温泉に行く。次の日噴火してた。

北海道といえば温泉。 今回のツアーは投影日が3日しかないのに、北海道に10日間もいるので温泉三昧。 といっても、カラスの行水なので、泉質などのこだわりもなく、景色のいいとこならどこでもいい。 富良野から旭川方面に移動するので、まずは十勝岳温泉へ行ってみた。   近くには、吹上温泉という、無料露天風呂もあるが、こちらは前に行ったことがある。 北の国から で宮沢りえが入っていた温泉だ。TVなので入浴剤を入れて濁らせていたが透明な温泉だ。 ながめもいいのだが、夏の渇水期には水がないため異常に熱くて入れなかった。 そこで今回は上の十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 に行ってみた。 標高1280mという高所にある温泉旅館。 鉄分が多いのか、赤茶けた色の温泉で、露天風呂から火口が見える。 雄大な眺めで、なかなかいい。 温泉から美瑛に向かい、途中「青い池」という観光地に寄ってみた。 前に来た時にはなかった、新しい観光地で、砂防ダムかなにかを作ったら、水がたまって、温泉成分で青い色の池ができたらしい。 急作りの駐車場があって、車やバスがたくさん停まっている。 歩いていくと、青い池。池の中に立ち枯れの木が立っている。 横を流れる川も青かった。 冬の風景を撮ったカメラマンの写真がMac の新OSの壁紙に採用されたらしい。 Mac の新OSの壁紙 美瑛は花の季節にはまだ早かったみたいで、ラベンダーとかもまばらな印象だった。 旭川から剣淵の先輩の家にたどりついた。 なぜか夕食はたこ焼きだった。 ニュースで十勝岳に噴火のような発光現象が観測されたという。 次の日には、ガスで温泉客が避難してたりした。 結局、噴火ではなく、火山ガスか硫黄が燃えていたのだという。 発光現象

投稿者:ヒゲキタ
at 23 :35 | 日記 | コメント(0 )

北海道ツアー 十勝岳温泉に行く。次の日噴火してた。

青い池
北海道といえば温泉。 今回のツアーは投影日が3日しかないのに、北海道に10日間もいるので温泉三昧。 といっても、カラスの行水なので、泉質などのこだわりもなく、景色のいいとこならどこでもいい。 富良野から旭川方面に移動するので、まずは十勝岳温泉へ行ってみた。   近くには、吹上温泉という、無料露天風呂もあるが、こちらは前に行ったことがある。 北の国から で宮沢りえが入っていた温泉だ。TVなので入浴剤を入れて濁らせていたが透明な温泉だ。 ながめもいいのだが、夏の渇水期には水がないため異常に熱くて入れなかった。 そこで今回は上の十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 に行ってみた。 標高1280mという高所にある温泉旅館。 鉄分が多いのか、赤茶けた色の温泉で、露天風呂から火口が見える。 雄大な眺めで、なかなかいい。 温泉から美瑛に向かい、途中「青い池」という観光地に寄ってみた。 前に来た時にはなかった、新しい観光地で、砂防ダムかなにかを作ったら、水がたまって、温泉成分で青い色の池ができたらしい。 急作りの駐車場があって、車やバスがたくさん停まっている。 歩いていくと、青い池。池の中に立ち枯れの木が立っている。 横を流れる川も青かった。 冬の風景を撮ったカメラマンの写真がMac の新OSの壁紙に採用されたらしい。 Mac の新OSの壁紙 美瑛は花の季節にはまだ早かったみたいで、ラベンダーとかもまばらな印象だった。 旭川から剣淵の先輩の家にたどりついた。 なぜか夕食はたこ焼きだった。 ニュースで十勝岳に噴火のような発光現象が観測されたという。 次の日には、ガスで温泉客が避難してたりした。 結局、噴火ではなく、火山ガスか硫黄が燃えていたのだという。 発光現象 噴火

投稿者:ヒゲキタ
at 22 :20 | 日記 | コメント(0 )

2012 年7 月23 日

コネタコレクション こねこれ!  ●機関車唐茄子

●パソコンに詳しくない女の子が、MP4の高画質映像に感動して「えむピヨってすごい!」って言った。以降、私はMP4は「えむピヨ」と脳内変換するようになった。で、友人に「これにえむピヨ入ってるから」って言ってしまい、そいつも別人に「えむピヨ」って言ってしまったらしい。 えむピヨ強ぇ〜。 ●「何か画期的なバックアップ装置を導入されたとか?」「ええ、これがそうです」「巨大なアンテナですね。これで何を」「簡単な事ですよ。これで全データをボイジャー1号に送信するんです、すると30時間後ぐらいに戻ってくるので、その間に障害が発生しても復旧できるわけです」 ●「万引きを発見したら警察に通報します」 と「万引きを発見しても警察になんか通報いたしません」どちらのポスターが万引きを抑止できるのだろう。 ●「野生生物には虫歯がないのに、どうして動物園の動物は虫歯になるんですか?」「野生生物は虫歯になるとすぐ死ぬからです」 ●祇園精舎とイオンモールの発音完全に一緒だ。 ●ファーストサーバの件で危機感を抱き、今までろくにやってなかったデータの復旧訓練をやった結果、逆にデータを破壊する企業が続出という予感が(笑)。 ●Yahoo!JAPANで「和尚さん」と検索するとおっさん ではありませんか?といわれる。 ●魚の死骸の一部を米粒の塊に載せたやつ、意外といける。 ●数学科の友人たちがお昼を食べに行ったら、途中で一人が道端に座って行列式計算をし始めたらしい。とりあえずそいつだけ放置してご飯食べに行ったらしいんだけど、「それでその後どうなったの」って聞いたら「正則だった」って言われた。そっちじゃねえよ。 ●おかん「日本でバットマンになるような財力と暇があるような人って鳩山とかかな」やめて ●ジョーカーのセリフ「混沌の本質がわかるか?」の続き「It's fair.(混沌は公平なんだよ)」を「It's fear.(恐怖だよ)」と勘違いして訳してしまったのは、ダークナイト最大の誤訳。混沌は公平だから、その後デントはコイントス無双するんだよ。 ●ダークナイトでジョーカーが病院を爆破しようとするも、 なかなか起爆装置が作動し なかったのは撮影上のミスだったが、 ヒース・レジャーがアドリブで乗り切っている ●英語の教員「ビジネスについての英語です。高専生はここが弱いと思います」うるせえほっとけ ●以前夜遅く帰宅した時LEDの点滅する飾りにヘイケボタルがホイホイされてたことがあったのを思い出しました。ただ時期が時期だけにえらい驚きましたね〜11月の末、クリスマスのイルミネーションにホイホイされてましたw ●ファーストサーバ データ消失オフ「データはどこへ消えた?」 ●機関車唐茄子 ●体内時計が何故かGMTにあっているので毎日時差ぼけ。 ●「ほむらの銃は手に入るか?」とイラクの街中でクロアチア人のPMC隊員に聞かれたので「何話で使ってた銃だ?」と逆に質問した。二人で防弾仕様のSUVの陰でノートパソコンを開き、YouTubeでまどか☆マギカの本編を見た。流石に自衛隊の89式小銃は無理だと話たら心底残念そうだった。  ●ソフトバンク株主総会にて:孫さん「iPhoneが出た時は、記者の方々も日本では売れない、と言っていた。しかし、今やスマホの比率は上がっている。あの時売れないと書いた記者は頭を丸めるべき。私より髪の毛があるのはおかしい!」で、会場爆笑 ●町田東急ハンズのアクリル素材売り場で「こんなプラスチックのゴミなんで売っているんだ?買う奴って馬鹿じゃねぇの?」と言っている若者に「すいません」と言ってアクリル棒を買っていったのは私です。 ●カバンをレジに忘れたと取りにかえったら手に持っていた。早く帰って寝た方が良いな、うん。  ●?福1の一番間抜けな点は、「35mの位置にあった時での津波の痕跡が無い調査結果」で岩盤に直置きする為に表土を削って設置した事。 ●引きこもりを誘い出すためにストリップ #日本人が元来持っていた美徳 ●銅箔にハンダが広がっていないのが「イモ」。部品の足にハンダが接していないのが「テンプラ」。両方同時なら最低最悪の「芋の天ぷら」。 ●バーゲンで開店と同時にトイレにダッシュするの楽しすぎwww 30人くらいついてきてワロタwww ●秋葉原で「OLカフェ」というのに行ってみたが、OLに扮したウェイトレスがバランスボールに座って接客していて異様な光景だった。どうやら風営法対策で「同席していない」と言い張るためのものらしいが。いいのかソレ。ちなみに、やっぱりたまに転ぶらしい。 ●新しいPCが入ってると言われた段ボール箱が職場に届いたのだけど、手違いで中身が全部空っぽで、「これがMac Book Airか」とか「PC本体までクラウドの時代が来たか」とか好き勝手言ってるところ。 ●猫は二次元に対抗できる唯一の三次元 ●脱走ペンギン337号は、これからずっと「お前ら生きた魚食ったことないだろう」とか「世界は途方もなく広いんだぜ…」などと渋く語り、仔ペンたちのあこがれと尊敬の眼差しを、一身に受け続けるのだろう。 ●オスプレイの沖縄配備反対!あんなもの沖縄には絶対配備させられない!何回も墜落している最新鋭機だぞ!? 実物見たいんでウチの近くに配備お願いします。 ●「シェー!」はフランス語 ●デモにも行かず選挙にも行かず、残業にも不眠にも負けぬ丈夫な体を持ち... 政府の増税にも決して怒らず…1日にバラエティ番組3時間と少しのCMをみて。政治運動する人あれば右翼だと罵り、反原発の声を上げる人あれば左翼だとレッテルを貼る。そういう無関心、経済奴隷にはなりたくない。 ●アノニマス 霞が関と霞ヶ浦を間違えハッキング&改竄  ●カルト取り大会「い イルミナティは1756年(イナゴロー)」「お オウムも歩けばサリン撒く」「か カタリ派はアルビジョワ」「ふ フリーメーソンは…おや、だれだろう。こんな時間に ●弟「forgotってどういう意味だっけ」私「忘れた」弟「えっ」私「だから、忘れた」弟「高専のくせにつかえねーな。ここは英検2級のお母さんが教えてくれよ」母「忘れた」←いまここ! ●「生活保護が必要なほど困窮していた」ということを確実に証明できるのは「実際に餓死した」ことだけだからなあ。 ●コンソメのスープで馬肉を煮込んでバジルを散らした料理が食べたい。名前は「馬汁」でいいよね。 ●「技術で成り立っている国が、どうして技術者を大事にしないのですか?」 「奴隷で成り立っている国が、奴隷を大事にしますか?」 ●何でわざわざ図書館を建てて図書を収蔵するか知ってる? 「そんな本保存する必要があるのか」とか言うような本の価値を知らない奴から図書を保護する為だよ。 ●防波堤をまず造らなきゃの話は吉田所長がマスコミの取材で話したんだ。吉田所長はそのつもりで本店と掛け合ったんだけどダメだった。だけどマスコミに話した手前何もしないわけにいかないから仮設防波堤を一部分作ったんだ。あれは「ぼうはてい」じゃなくて「せけんてい」なんでし。 ●上野で24年ぶりにパンダが生まれたと大騒ぎになっているが、和歌山では12頭も生まれていることをマスコミはまったく報じていない。マスコミは本当に山手線の内側だけで動いてるw ●用法用量をちょっとでも守らなかったら、命は無いものと思え ●「謎かけって何?」 「○○とかけまして△△とときます。そのこころは□□です、ってやつ」 「ご飯に卵をかけまして、醤油とときます。そのこころは卵かけごはんです」 「うまいけど違う」 「あなたと一緒にでかけまして、ずっと隣にとときます。そのこころはとても幸せです」 「素敵だけど違う」 ●小沢「国会議員の生活が第一」蓮舫「第二じゃダメなんでしょうか」 ●暑い駅のベンチで、隣に座っていた60代のおばちゃんが鞄からiPadを取り出したので、こういう年代の人は意外と常識にとらわれないiPadの使い方をするんじゃないか、と思って見ていたら、電源も入れずに顔をぱたぱた扇ぐだけという、想像以上に常識外の使い方だった。 ●発がん物質の研究者畝山智香子さんによれば、あらゆる食べ物はリスクだらけだそうだ。コメにはヒ素が含まれていて、日本人には大きな発がんリスクになる。食べ物は本来、人間のために神様が用意してくれたわけじゃなく、たまたまそこに生えていて、食べても「ただちに影響がない」というだけのもの。 ●「国民の生活が第一」を並び替えると、「ミクのちんこがいかついせいだ」になる。教授! これは一体! ●節子、それ党名やない、キャッチコピーや。 ●突然ローマ字入力がカナ入力になってしまい、元に戻す方法が分からず困っていたので、googleで「すらほもちまにみんななすんらのな」(カナ入力でローマ字入力の「ろーまじにゅうりょく」のキータッチ)を調べたらあっさり解決ページにたどり着いた。分かってるなあ。 ●打ち合わせ場所に10分前精神で到着したが、唯一僕と著者の両方の顔を知っている編集さんがまだ。 ●政府と言うよりアウトに近い ●大日本果汁(:ニッカ) ●「お金は旅行中のガソリンのようなものだ。旅先でのガス欠はいやだが、ガソリンスタンド巡りもつまらない。お金は大切だが、お金が目的になってはいけない」 ●・お風呂入ったら何故か可愛い女の子いて恋愛の末エッチ ・パチンコ屋の隣に偶然景品を買い取る店が ・お客が何故かレバーを焼かない(←NEW! ●理科:摩擦や空気抵抗は考えない  数学:誤差は考えない  英語:ここ日本なのになんでこいつら英語使ってんだ、とは考えない  国語:作者はこの文章を書いた時に締切に追われていて、とにかく早く書き上げようと必死な気持ちだった、とは考えない  体育:考えない ●スペース インベーダーのキャラは上からイカタロウ,カニジロウ,タコサブロウだというのを,子供の頃どこかで聞いたか読んだかして,今もそう思ってるんだけど,ググっても一切出てこない。 ●『バーディー』に登場させた「蒼狼会」は、字面はかっこいいけど発声するとたぶん台無しなので、おそらく存在しないだろうと。 ●オランウータンがタイムリープする『時をかける猩々』というアニメを思いついたので誰か乗りませんか ●「一杯のかけそば」ってO・ヘンリーだっけ? ●妹「ねーお姉ちゃんお父さんたち離婚したらどっちについてく?」わたし「おいやめろ縁起でもない」父「別にお前らはどっちについていっても構わないけど、これだけは言わしてもらう、お父さんは お 母 さ ん に つ い て 行 く 」 ●たかがエネルギーの一つに過ぎない石油が止まったせいでどこかの島国は国運賭けてハワイまで出入りに押しかけるわインド洋まで殴り込むわそこら中で全滅するわ原爆落とされるわ挙句北海道の先の島嶼全部もぎ取られるわ沖縄県丸ごとなくなるわエライ目に遭ったわけですが ●暑い暑いと言って涼しくなるわけがない。涼しくなるためにはまず、ゆっくり目を閉じる。深呼吸をして気分を楽にしよう。だんだんと落ち着いてきただろう。次に川が流れている風景を想像しよう。水の流れる音が聞こえてきた?よしオッケー。では最後に、エアコンをつけよう。ほら、すっごい涼しい。 ●人妻に尽くして天命を待つ ●インド人の友達にAKB48は恋愛禁止なんだよって教えてあげたら「それなのに恋愛の歌ばかり、僕の友達のチャンドラが宗教上牛が食べられないのに日本のカレー屋でビーフカレー作らされているのと同じだ…」って淋しそうに言ったのでチャンドラに涙した(´・ω・`) ●「彼女欲しい」とか言ってる人は男女雇用機会均等法に抵触する恐れがあるので、ちゃんと「彼女もしくは彼氏が欲しい」と言わなければならない。 ●作れるものは買うな。あるものは作るな MAKEの格言 ●お袋からメール。「奈良に行ってきたよ。鹿が銀行の植え込みをおいしそうに食べてたよ。」怖いな奈良。 ●ネット上のドイツ語の例文で「おまえがレクサスに乗るのは50年早い」という謎の例文があった。 ●いっそのこと、コンビニ行く度にTポイントカード作ってやれば向こうも降伏するのでは ●地球温暖化の原因は熊谷 ●歌舞伎町で、この後どうすんですか?ってお決まりの客引きにあった、映画見に行くんですよって返したら、何の映画ですか?って食い下がらないからどん引かせてやろうと、劇場版魔法少女リリカルなのはです、って言ってやったら、フェイトちゃん派ですか?って言われて歌舞伎町の客引きの本気を感じた。 ●あの人が党を壊す時以外で剛腕だったのを見たことが無い。 ●「オレ…この戦争が終わったら故郷の彼女と結婚するんだ…もしもオレが死んだら…故郷の海に灰を巻いてくれ…」 「馬鹿なことを言うな…戦争なんて始まってすらいない…それにお前に彼女はいない…あとお前の故郷は長野県だから海はない…」 ●もしかして 脱げぱんつ ではありませんか? ●「お願い!先っぽだけでいいから!!」・・・このセリフ、本当に言ったことがあります。その後は「動かないから!!」さらに「すぐに終わるか・・らっ!」 ●ガタッ!ゴンッ!!ドンガラガッシャン! おちつけ! ●昔読んだソ連の児童文学。主人公はシベリアかどっかの小さな工業都市に住んでいて、ヤクザ者の息子にいじめられてるんだけど、先生に相談したら「じゃあ鞄にレンガを入れて歩きなさい。体が鍛えられるし、いじめられたらそれで殴ってやればいいんだよ」みたいなウルトラ斜め上回答でソ連の真髄を見た。 ●「働かざる者食うべからず」(レーニン) 「労働すれば自由になる」(ナチ) ●千葉県は県名を仏語にするとそのままミルフィーユになることをもちっと誇った方がいいのかも知れない。 ●今の小学〜中学生は家族の共用PCで親の目を盗んでエロサイトを見てた時にいきなり5万円の請求が現れて画面から消えなくなった時の焦りを知らないからネットに対する危機意識が足りない(しみじみと語る) ●今回NTTでは、英語を一旦日本語の語順の英語に置き換えてから翻訳することで画期的に精度を上げる技術を開発しました! ●彼氏を実家に連れて行き、初めて父親に見せたら「この娘は、大変気が強いし、自分のいいようにしか物事を考えないし行動しないので、あなたは大変不幸になるかもしれないから考え直すなら今だ」と説得しようとして彼氏が「よく知ってます」って答えてた。 \きみたち!/ ●数学の公式は、最低限度のものだけ覚えて、そこから導ける公式はできるだけ覚えるべきではない。その余った記憶領域は、友達との思い出や彼女との思い出に費やすべきだ。と言おうとしたけど、よく考えたら彼女なんていないし、ぼっちだった。あ、公式覚えるか。 ●毎年、外国の方からハッピーボンとかハブアナイスオボンとかいうメッセージをいただくたびに、あちらで日本のお盆がどういうイメージなのかが気になる… ^^; ●ミッキーマウスで思い出すのは、マウスの移動距離の単位が「ミッキー」であること。冗談のようだがホントの話。1ミッキーは100分の1インチ(0.2ミリ)で、「マウスが動いたと認識できる最小単位」とか。 ●加納くん「ギャバンって、ジャン・ギャバンからとってるんですよ名前)。シャイダーはロイ・シャイダー」 桜「えっ、そうなの」 加「確か」 桜「(ハッとして)じゃあエド・サリバンからシャリバンだね!」 加「シャリバンだけ元ネタがありません」 桜「(つかみかかる)」 ●胡瓜といえば、7/1から博多の夏祭り「山笠」が始まりましたが、実はこの期間中、山のぼせ(祭り参加者)は胡瓜を食べれません。理由は祭りを奉納する櫛田神社の神紋が 胡瓜の輪切りに似ているから。近辺の小学校では給食にも胡瓜は出ないのですよ。 ●放射能とは縁遠い宇宙に行けてうらやましいです。 QT <星出飛行士>宇宙ステーションへ 15日午前打ち上げ(毎日新聞) - Y!ニュース   →宇宙の方が被曝量は多いんですけどね・・・(^_^;) ●面接官「では最初に、1分以内で自己紹介をお願いします」  就活生「はい! 私はデジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科から参りました、山田寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る処に住む処やぶら小」 「はい1分」 「……」 ●テレビで「男の子に大人気のイナズマイレブンと、女の子に大人気のプリキュア」って説明してるのを聞いて、 「プッ。やだこの番組、男女逆じゃん!」って素でツッコんだ。 違う。テレビが言ってるのは大きなお友達の話じゃない。 ●私の燃料棒は未使用だ! しかも燃料被覆管にしっかり収まっておる! ●孫さん助けて下さい。 電波調査の時も、iPadを持参した作業員に何度もサインしましたよ。 電波が通じない場所と言ってるのに、 作業員は、持参した携帯が会社に繋がらないと言って、作業進まず。 電波が通じないから依頼してるんです。頭悪いです。 ●海底2万点(※最後の牌で倍満みたいな) ●「合コン」が「合唱コンクール」だったあの日。 ●オリジナル版では8話かけた物語を、ここまで6話で通過した『宇宙戦艦ヤマト2199』。これが何を意味するかと言うと、空いたところに「温泉惑星」と「海水浴惑星」が来るね!  ●「エロ漫画を描く人間は実際の性犯罪者!」という規制派の理屈を使うと、さいとうたかを先生はテロリストで、水木しげる先生は妖怪で、やなせたかし先生は小麦粉。 ●シチューにカツを求める

投稿者:ヒゲキタ
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2012 年7 月20 日

北海道ツアー アンモナイト発見

今回の北海道ツアーでやりたいことの一つに化石採集ツアーでアンモナイトを見つけるというのがある。 去年はオホーツクの近くの砂金採集体験というのをやって、3粒くらいの砂金を見つけた。 富良野の自然体験ツアーの会社は他に気球とか、カヌーとか、ゴムボートでの川下りなどをやっている。 リカタン(理科の探検)という科学教育雑誌の記事で読んで申し込んだ。 ところが夏休み前とあって、参加者がいない。 最少催行人数が2人なので、1人で参加するには2人分の参加費がかかるのだ。 1週間前まで粘ったが、その日は他に参加者がおらず(次の日はいたらしいがその日は仕事)、マンツーマンでやってもらうことに。 まあガイドも人件費がかかるわけだし、しょうがない。 富良野から30分くらい車で走ったところで、意外にも国道のすぐ脇だった。 流れの少ない河原に下りていき、化石が入っていそうな石を探す。 ガイドの人がすぐに石を見つけてきた。 ゴーグルと軍手をつけて、ハンマーでかち割る。 二枚貝が出て来た。というか、二枚貝の殻の断面が重なっている石を探してくるわけだ。 貝塚みたいなイメージ。貝の死骸が集まったところにアンモナイトも入っているわけだ。 自分でも貝塚みたいな石を見つけた。割ってみると、貝が出て来た。初化石ゲットである。 だんだんとコツがつかめてきた。山菜やキノコと同じで慣れてくると眼がキノコ眼になって見えてくるのだ。 炎天下、ハンマーで石を探し、ひたすら、かち割る。 ちょっとでも気になった石はとにかくかち割るのだが、そうとう固い石である。 破片がはねて、唇に当たって血が出てしまった。マスクも必要かもしれない。 それにしても、いやー、暑い。 ガイドさんはお茶も用意してくれていた。 ガイドさんが見つけた石を割ってみるとわりと大物が出てきた。 洗濯機の排水ホースみたいなやつだ。 これがアンモナイトだろうか。 異常巻きのアンモナイトだという。アンモナイト、ゲットだぜ。 1時間半ほどで富良野に帰り、化石はチラシで包んでポリ袋に入れてくれた。 異常巻きは日本で発見された、あんまり巻いていないアンモナイト。異常とは言うが病気とかではなくて、そういう巻き方の種類らしい。 普通巻きのほうが多いそうだが、これはこれで珍しいので、満足だ。 アンモナイト
まだ割ってないが、星形の穴が開いた石も拾ってきた。ヒトデの脚かなにかの断面らしい。 化石

投稿者:ヒゲキタ
at 22 :28 | 日記 | コメント(0 )

2012 年7 月17 日

北海道ツアー 今日北海道上川地方は沖縄より暑かった。今ここ。

まだ6月だし、北海道はストーブを使っているかもしれない。 いちおう長袖もってくか。と、寒い北海道をイメージしていたら暑い! むちゃくちゃ暑い。 とくに上川地方。地元の人はもうこれが2、3日続いているのだから大変だ。 去年北海道に来た時も札幌は真夏日で、ドームは暑かった。 なんかオレが連れてきたみたいになってしまった。 剣淵の先輩の家のテレビでちょうど金沢の海水浴場のニュースをやっていた。 海開きはまだなのだが、暑いのでみんな泳いでいた。 その金沢より暑い。同じ日の沖縄より暑い。 暑い北海道 結局長袖シャツはアブ除けに着ただけであった。 北海道を車で走ると虫が大量にぶつかってくる。 新車なのに虫まみれになってしまった。 何年か前の夏、車の前面がスプラッタ映画のように血まみれになったことがあった。 牧場地帯を通ったせいで牛や馬の血をすったアブがぶつかってしまうのだ。 このあと少し雨が降って、地元の人は恵みの雨だと言っていた。

投稿者:ヒゲキタ
at 23 :32 | 日記 | コメント(0 )

2012 年7 月16 日

まだ新潟、人情横丁はどこだ?

新潟は前に一回プラネで郊外の産業展示館に来たことがあるだけで、まちなかは全然わからない。 人情横丁に夕方行くとは言ってあるが、人情横丁がどこにあるのかもわからない。 中心街には何本もアーケードがあるけどこれのひとつか。 適当に中心街近くのコンビニに停めて、近くのコインパーキングを探しに歩いた。 1晩700円の安いところがあったので、のぞいてみる。奥に1台スペースが空いている。 ここに車を移動して停めてから、人情横丁を探しに行こうと思っていると、 「ヒゲキタ?」と声をかけられた。 なんと会いにきた当の本人、岩田父だった。 しかもアパートの前。昼休みが終わり、これから店に戻るところだという。 店も歩いて行ける、すぐ近くだった。 なんというご都合主義の展開だ。 フロムドーン マスターは数多くのラーメン屋を経営する社長だという。 岩田父は昆布屋だったのだが、仕事上の関係の社長から請われて丼屋になってまだ1ヶ月足らず。 すれ違うのも難しいカウンターだけの小さな店だ。 メニューは3種類くらいしかないのだが、スタミナ丼を頼んでしまった。 あとで、親子丼、鶏がメインらしいと知る。いきなり掟やぶりである。掟破りのスタミナ丼と書いてあった。 夕方からは酒が飲めるのだが、酒は店に置いてない。人情横丁は営業法的に酒が置けないのだという。 どうするかというと、裏のイトーヨーカドーで客が自分の飲む分を買ってくるのである。 缶ビールを買ってきた。 つまみはおすすめ小鉢なのだが、岩田父が金沢で採ったわらびだった。 マスターはお通夜だということで出かけてしまった。 となりのボランティアのお店の女性客が帰ると、近くの寿司屋の大将と岩田父とヒゲキタだけになる。 この3人だと、ダジャレおやじばっかりという濃いメンツである。 閉店までにはヒゲキタだけになった。 岩田父は里山トラストという自然保護活動で知り合ったのだが、SFとお笑いが好きなおっさんである。 岩田息子はネット大喜利のチャンピオンにもなったこともあり、コミケで地獄のミサワと一緒に同人誌を作っていたりする。 岩田母も有名漫画同人誌を作っていたらしい。 濃い一家である。 北海道のSF大会に星野之宣がゲストで来るので、サイン会があれば、サインをもらってくるよとか。(サイン会はなかった) 車中泊のつもりだったが、岩田父のアパートで寝ることになった。布団がないので、寝袋で。酔ってるけど、シュラフ。 柿の種をつまみにさらにビールを飲み、寝る。

投稿者:ヒゲキタ
at 20 :34 | 日記 | コメント(1 )

2012 年7 月12 日

いきなり、とんでもない事態に。どうなる北海道ツアー。

あなご
ドアを開けたら、運転席の床に蛇がとぐろを巻いていた。えっ!? どういうこと? とっさにドアを閉めてしまった。 いまから北海道にむけて出発しようというまさにその時なんであるが、どうなるんだ、これ。 とりあえず、マムシではなくアオダイショウらしいので毒はなさそうだが、蛇は苦手だ。棒かなんかで追い出すか。 恐るおそるドアを開けると、いない。見間違いか。いや、いた。助手席側に移動したのだ。 助手席のドアを開けると、蛇は床シートの隙間からダッシュボードの裏に潜り込んで行くところだった。するすると入ってしまった。 軽四のワンボックスなので、小さなボンネットがある。開けてみたが、内側と繋がっているわけではなかった。蛇はダッシュボードの裏側の隙間に入り込んでしまったらしい。助手席の小物入れを開けて奥をみると、いる。どうしよう。北海道までもっていくか。いやいや。運転中に出てきたりしたらパニックだ。近くの車を買った自動車工場まで恐る恐る運転していった。 へび
事情を説明すると、工場の親爺さんがオレにまかせろと、手袋をつけて、小物入れをはずして手を突っ込んだ。 前にも一度こういうことがあったらしい。そのときは咬まれたそうだ。 蛇の体の一部をひっぱりだしたのだが、しっぽのほうだったらしい。 絡み付いて出てこない。頭からひっぱり出さないとだめみたい。 するりと手から抜けて、さらにメーターの裏側へと移動していった。 メーターパネルを外し、カーオーディオを外し、親爺さんはついに頭をつかむと、蛇を引っぱり出した。 でかい! 伸ばすと 1.5mはありそうなヌシ級の大物だ。ビニール袋に落として口を結ぶ。 ヌシはあとで家の近くで放した。 あおだいしょう
さて、どうして蛇が車内に入り込んだのか。 いくら旅の準備でドアが開けっ放しになっていたとはいえ、蛇が入り込むとは考えにくい。 とすると、一番ありそうなのは、倉庫から積み込んだ荷物(プラネタリウムドームか、寝袋など)のなかに蛇がいたということだ。 運転中に出てきて、びっくりして事故っていたかもしれない。知らずに、寝ようとして足を突っ込んだらそこにいたなんてことになっていたかもしれない。 そう思えば出発前に見つかってよかったと言える。 やっと北海道に向けて出発。まずは新潟市人情横丁の今月開店したばっかりの丼屋「フロムドーン」へ。

投稿者:ヒゲキタ
at 09 :56 | 日記 | コメント(1 )

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