<< 2006/02 | メイン | 2006/04 >>
2006 年3 月28 日

むっむごい。。。

今日はお休みでした〜
午前中は用事があって出かけることになっていたのでその前に洗濯を済ませ
いいお天気だったし、風もあったし
こりゃ洗濯物も乾くわと外に干してでかけたのであります。
外は20度近くになるあったか陽気
運転をしていて暑く感じておりました。

お昼過ぎには用事は終わり、そのまままっすぐに帰ればいいものを。。。
急にお花をプランターに植えようと思い立った私は
いつものお店にはお花がなかったので、ちょいと遠出をしました
お店につく頃から怪しい雲行き。。。。
や〜な予感的中で、3時過ぎから急に寒くなり大雨

4時過ぎに家についた頃には、ぐっしょりぬれた洗濯物がわかめのようにぶらさがっていました
ま。。。。
洗えばすむことだし(-。-) ぼそっ

たくさん買ってきたお花の苗は今度の休日植えることにしました。
今年の春は玄関の前はたくさんのお花で埋め尽くしましょ(^^)v

投稿者:ひめ
at 22 :37 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

春近し

なんだかんだしているうちにもう3月も終わり。
気がつけば外はいつの間にか春がやってきていますね。
弟の仕事を手伝って、凍結した道路をヒヤヒヤしながら走っていたのが嘘みたいです。
早いもので来週は四十九日のお参り。
これで少しひと段落するかなというところです。

感情だけに流されていたらそろそろ気分的にも参ってくる時期です。
ただいまの私ちょ〜っとばかり無気力モードに突入中
やらなきゃいけないからしょうがなく動いている感じであります。
だいすきなビールも飲む気になれず、缶ビールを半分残すなんぞありえない〜〜(笑)
1ヶ月以上前に購入した缶ビールがケースごと残っているなんてありえない〜〜(笑)
まぁ。。。
ビールだけにこだわっているわけじゃないんだけど(-。-)

今は、快晴の青空の下で芝生の上なんかに大の字になって寝ていたい気分であります。。。
あ。。。もちろん日焼け止めはしっかり塗って(笑)

最近の私のお気に入りは、さださんの「So It's a 大丈夫 Day」
特に2番目の歌詞がばっちりきます。

----------------------------------------

誰もが本当は不安だらけの毎日
助けてくれって叫び出したい程
逃げ出したくても逃げ出せない息苦しくても人間だもの
まさか息をせずには生きられない

あと少しあと少しだけと頑張ってる
あいつをみんなで褒めようじゃないか
肩の力を抜いて にっこり笑ってごらん
ほら器量は十倍 力は百倍だぜ

今日を悔やんでもしょうがない
明日を恐れていちゃ意味がない
倒れるなら前へ 前へと
背中につっかい棒

大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫
なるなるなるなる どうにかなる 大丈夫 Day
大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫
するするするする どうにかする 大丈夫 Day

---------------------------------------------

朝のめざましアラームでこれがなるとかなりびっくりする(笑)
携帯の着信はこれです(^_^)v

投稿者:ひめ
at 01 :35 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年3 月6 日

休日

週末はひさしぶりに家でのんびりと過ごしました。
たまっていた録画番組を見ていたり、オリンピックを録画したのを早送りで見たりとのんびりだか忙しいんだか(笑)

パソコンもゆっくりと開いて、ご無沙汰だったネット徘徊
お友達のHPを順番にチェックしていました。
その中のサイトでちょっと気になる事がありました。
直接お伺いするのもなぁと思いつつも、漏れ伝わるお話を聞きながらなんとなく気になります。
HPは多数の方が目にします。
ましてやアクセス数の多いサイトはさまざまな管理に気を使います。
お粗末ながらこのあなた三昧も以前は嫌がらせのような悪質に受け止められるカキコが続いた事がありました。
1人でも多くの人が来てくれたらなという思いと、思わず拒否してしまいたい事態にもなったりという事も経験しました。
今は静かに運営していますが考えすぎると不安もあります。

とても楽しいそのサイトは私のお気に入りでもあるけれど
その楽しい雰囲気を壊してしまう出来事ではないことを心から願いたいです。

さて、休日のお話にもどります(笑)
春の気候そのもので気持ちのいい一日でした。
ムクをつれて歩いていると木々の芽ももう春ですね。
お花いっぱいの春までもう少しです。
外の空気を吸っていると身体の中がリフレッシュ
目もかゆくなってきて春を実感しました(* ̄- ̄*)

楽しくやさしく気持ちよく過ごしたいですね。



投稿者:ひめ
at 11 :33 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年3 月2 日

生命

人が生まれてその一生を終えたあと何が残るのだろうと考えました。
残された人の心には思い出が残り、その人の暮らしてきた痕跡が残る。
本人が一所懸命生きた証は日を追うごとに減っていく。
残された筆跡を見ては涙し、触れてはいけないプライベートを目にしては心を痛める日々が続きます。

先日私は弟を亡くしました。
小さな商売をしていたのでその後始末等整理に時間を費やしています。
昨年暮れから私も手伝う機会が何度かあり紆余曲折はあったけれど、
これからに向けて動き出した矢先の出来事でした。
仕事中に体調が悪くなり病院へ行き、処置が早かったため命を取り止めました。
ところが翌日深夜急変しこの世を去りました。
あっという間の出来事でした。
急性心筋梗塞
40歳の若さでこの死因ということで改めて病気の恐ろしさを知りました。
持病もあったし健康そのものという身体ではなかったけれど、
よもや心臓が。。と、周囲の人達は本当に驚きました。
過労であり、ストレスであり、日頃の健康管理であり、さまざまな要因はあっただろうけれどはかないものです。

けして仲の良い弟ではなかった。
彼にとって私は窮屈な存在ではあったと思う。
苦言ばかり言い、頭の上がらない、小うるさい姉
だから何かあれば弟への説得役、説教役はいつも私に回ってきた。
それが彼にとって迷惑だったのかありがたかったのかは私にはわかりません。
今弟の後始末をしながら、腹が立つような、笑ってしまうような、悲しいような
むなしいような寂しいような、複雑な感情が渦巻いています。
けれども彼の人生を私なりに振り返ってみると、
それなりに楽しく生きてきたのではないかしらと思えます。
お土産をたくさん置いていきました。
これらをひとつひとつ整理していって、やる事がなくなった頃に初めて弟に
お疲れさんといえるような気がします。
不思議なほど怒りはありません。

夏休みの最後の日、宿題が全部できていなくてべそをかいていた弟。
それらを結局手伝わされた私。
私は夏休みの初めの頃に全部宿題を済ませ、後半は遊びたかった。
けれどもそれはいつも弟によって無駄にされた。
いつもいつも弟の後始末をしていたような気がする。
けれどもまさか、弟の人生の後の始末まですることになろうとは思わなかった。
結局のところ、あいつは最後まで私をこきつかったということになる(笑)
許さん(笑)


追記をみる

投稿者:ひめ
at 14 :45 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

<< 2006/02 | メイン | 2006/04 >>
このページのトップへ