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2007 年12 月19 日

夜釣に行ってきました

昨日は雨風に惨敗してスグに帰ってきましたが、今夜はシッカリと釣ることが出来ました(^^)
今日は昨日の経験から中通しの電気浮きを買ってきてます。従来のリールを巻き直そうと新しいラインを購入してあったのですが、結局適当なリールも見つからず、ついでにリールも買ってきました。
現着は20:30頃。いつもの通りにマキエを打ち込んでから仕掛けを作りますが、ウキも糸もリールも変わったので、潮の流れを見てみようとオモリの上にケミホタルを付けてみました。
打ち込んで見れば左の方向に流れているようで、マセは正面に、クワセは左方向に落とすことにしました。
落としてスグに押さえ込みがあり、早くもジャミか?と合わせてみると微動だにしません。根掛りです。道糸が変わったので浮き止めも新しく付けたのですが、竿1本と思っていたのが深かったようです。針を付け直し、ウキ止めを少し下げて打ち込みましたが、その後も何回か根掛かりしました。これ以上止めを下げるわけにもいかず、根掛かりポイントに注意して修正していたら消し込みがあり、勢い良く合わせると横に走りました。
「今度は魚や!」と意外に勢い良く走ったので巻かずに竿を溜めていたら余裕が出てきたので巻きました。昨日の2回目と同じような出足でしたが、結局は4回目のような感じでキジハタかと思って寄せた後に抜き上げようと思いましたが、意外に重く、
「こりゃタモの出番やな」
と購入してから1度も使っていないタモを掴みました。聞いたとおりに水面に向かってゴム栓を外しましたが、
「聞いたとおりに柄が伸びない?!」
やはり安物は安物なんでしょう。使うどころか試しに伸ばした事も無かったことが災いとなりました。それでも魚は水面で時折暴れながら待っています。今更継ぎ目を直すことも出来ずに、右に左に揺れるタモ網で何とかネットインを果たしました。
その後は釣り仲間の方に聞いたとおりに柄と竿を合わせて持ち上げました。
「さぁて何が釣れたかな?キジハタやろうか?」
とタモに近寄ってみると、
「あれ?チヌやん。前に貰った30cmよりも大きいぞ。こりゃ急いで2匹目に突入せんと・・・」
それまでのムードとは一変して急に慌しくなりました。
針を飲み込んでいたのでサッサとハリスを切断。とりあえずコマセを撒いてから針を結んで即座に投入。
「30分でコレなら今日は期待できるかも!?」
と捕らぬ狸が頭の中を駆け巡ります。
「さぁて、くるかな?くるかな?」
と待ち続けて1時間が経ちました・・・
そこでコマセが無くなります。オキアミ3kgで作ったコマセも3回目となると残っていたのは1kgもなかったでしょう。
それでもクワセは残っていたので粘ってみましたが、30分で切り上げました。ドコをどう流してみても1匹上げたあとのアタリは1回もありませんでした。

コマセに寄ってきていたわけじゃなかったか、と諦めたのですが、釣れたチヌの胃袋を見てみたらアキアミこそ入ってなかったもののチヌパワーの粒は確認できました。寄ってはきていたようですがメジナのようにはいかないようですね。
釣れたチヌは35cmでした。30はクリアしたので次は40を狙います。



投稿者:K
at 23 :58 | 日記 | コメント(24 ) | トラックバック(6 )

2007 年12 月18 日

夜釣に行ってきました2

何回打ち込みましたかねぇ?10回くらいかな?時間にして20分というところでしょうか。ようやく猿でも分かるアタリがきました。待ってました!と景気良く合わせてやると、竿がしなります。しかし、夢中だったこともあってか簡単に上がってきました。
「ヲイヲイ1発目の再来かよ!?もうバラシはカンベンしてくれよ〜」と慎重に慎重に寄せてきて、釣友に習ったとおりに糸の長さを調節してから一気にゴボウ抜き!!

今度は無事に上がりました!(^^)上げる最中に銀色を期待したんですが(まぁ引きからクロダイは無いと思ったんですが、一応)黒かったです。でもメジナって引きじゃなかったし、何やろなぁ?って見てみたらキジハタでした。
とりあえず1匹上がったので寒さの限界。トットと納竿して帰ってきました。

釣り上げた直後はリリースか?と思われたキジハタですが(20cmチョイかと思った)帰宅して計ってみたら29cmありました。メジナに慣れちゃうと他の魚が小さく感じますわ(苦笑)



投稿者:K
at 01 :09 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

夜釣に行ってきました1

先日の日曜日、午前中に10m堤防の手前でウキフカセを行ってきたんですが、開始早々に小アジの猛攻を受けて7匹釣り上げてから帰ってきました。
そんな状態でしたから、当然コマセもクワセも十二分に余ってまして、いつもなら冷凍庫へ入れるんですが、今回は冷蔵庫の方へ入れました。釣果が不本意だったのでスキあらば夕方にでも行ってこようと思ったんですね。でも結果は・・・夜にも行けず、です。
そんな状態だったので天気が思ったほど悪くなく、出れないほどでもなかったので先程釣りに行ってきました。まぁ夜なので電気ウキを使いますから、1号のオモリを付けて普通にウキ釣りとなりました。
現地には10時半ごろに到着したのですが、やはり吹きっさらしの海ですね、自宅での目論見は甘かったです。小雨は良いとしても南風の冷たいこと。でもガマンできないほどじゃない(北風なら帰ってました)とりあえずコマセを撒いてから仕掛けを作ります。日曜日のコマセ具合を思い出しながら沈んだかな?と思う頃に仕掛けを投入。続いてマキエを投げ込みますがイマイチ落下地点が見えない。まぁ半径2m以内ならOK(苦笑)と短時間勝負に思われたのでバンバン投入。
その甲斐あってか10分足らずで初ヒット!
掛かった直後に「重い」と感じ、苦労するかな?と思ったのですが、強引に引いてみると意外に簡単に寄ってきました。ちょっと拍子抜けしましたが、引きは無くともヤハリ重い。抜き上げれるかな?と思いつつ、抜き上げの体制になった途端・・・軽くなりました(^^;)。そうです、バレました。掛かりが浅かったんでしょう。しっかりと針は付いてました。一応右往左往はしていたのでゴミでは無いと思うのですが、何だったのでしょうか?
まぁ、結果逃がしましたが、とりあえず魚が居ることは確認できました。気を取り直して仕掛けを投入。
今度は15分くらい経ったでしょうか。不自然な押さえ込みと思われたので合わせてみると、今度はノッケから走ってくれます。先程のこともあったし、無理に引くのは止め、しばらく巻かずにヤリトリすると・・・軽くなりました(苦笑)また掛かりが浅かったかなぁ?と上げてみれば豚の尻尾でした。1匹掛けて緩んじゃったんでしょうね。悔やんでも仕方ないのですが2匹となるとちょっと・・・手は悴んでいましたが、いつもより2巻きほど多くの外掛けで針を付けました。
強引に引いてもダメ。待ってもダメ。どうすりゃ良いんだ?と思う間もなく容赦の無いアタリ。ここら辺が水面下の状況を把握できない夜釣りのもどかしさですね。半ばヤケクソで合わせてやると、掛かった直後にバレました・・・
バラシも3回になるとヘコみますわ。でも、こうなると意地でも1匹上げたくなります。この時点で今夜の作戦が決まりました。

猿でも分かる消し込みがくるまでガマンする!

しかし、この方法にも難点があって、待つのがダヤイ。触ってるかな?というアタリはあるんですが、これじゃ合わせれません。チョットした押さえか?横滑りか?というアタリは一切無視です。当然アタリが消えた後に上げてみればエサがありません。


文字数オーバになったので続きます。

投稿者:K
at 01 :08 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2007 年12 月12 日

チヌ釣りに行ってきました

先日の日曜日に1時間ほどですがウキフカセに行ってきました。
土曜日から伊香保に行っていて、帰りの道中で親不知の荒波を見て半分諦めていましたが・・・
釣場を10m堤防の入り口と決め、事前調査に行ってみたら湾内は穏やかなものでした。ヨサゲなポイントには先釣者が居まして話しかけてみると30cmUPのチヌを上げてました。ついサッキは糸を切られたそうです。もう止めると言うことでしたので、急いで私も帰宅して準備を行いました。もちろん帰る途中でアキアミ3kgを買って。
今回は自宅でコマセを作ってしまい、現地に着いたのは16:00ごろ。日の暮れまでの勝負なので着くなりコマセを投入。なじむ間に仕掛けを作ります。
水面からユックリ沈むアキアミを見ていましたが、「ジャミもおらんなぁ」って感じで、「こんなんで掛かるかなぁ?」でしたが、とりあえず食わせを投入。
やはり全くウキに挙動がありません。「あれ?」と思う挙動で上げてみますがオキアミがシッカリと付いてきます。上と下で潮でも違うんかなぁ?と同じ挙動はほったらかしていたら、1目盛分沈んでの縦移動があり、すかさず合わせてみると上がってきたのは10cmのメバルでした。
針を5号にしていたので3号に落とそうかと思ってみましたが、メバルを良く見たらおよそおかずにもならにようだったので5号のまま続行しましたが、その後はフグを1匹追加して終了でした。

投稿者:K
at 10 :25 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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