実践!腹部超音波・内視鏡
本年も恒例の石川県研修医ワークショップ(消化器内科セミナー)が開催され,初期研修医を中心とした計12名の先生が参加されました.昨年に引き続き,金沢大学附属病院内に設置されたCPDセンターでの開催となりました.
当科Drからの講義の後,シュミレーターや実機を用いて腹部超音波と内視鏡検査のポイントを学んでいただきました.
ともにエキスパートを目指そう!
投稿者:第一内科医局員
at 16 :09
| 研修医
2013年度内科研修終了のお祝い会
今年も、初期研修、そして1年の内科研修を終了した医師をお祝いする会が出世払
いの書をもつ料亭の部屋で開かれました。新たに誕生した内科医が、出世して、社会
に貢献し幸せな人生を送ってくれることを期待します。
投稿者:第一内科医局員
at 17 :47
| 研修医
研修医ワークショップ 「実践! 超音波/内視鏡」開催
毎年恒例の消化器内科セミナー,10名の初期研修医のみなさんが石川県内から集まってくれました.
鷹取Drから「消化器内視鏡の基礎と最新の診断学」,荒井Drから「腹部超音波検査の実際」と題した講演を聞いた後,マンツーマン体制で2時間以上,現場の先生からの内視鏡と超音波検査のレクチャーがありました.
今年は,新しく金沢大学病院内に設置されたCPDセンター内にて行われました.内視鏡の技能を習得することができるトレーニングシミュレーターを用いて実際に内視鏡検査をシミュレーションして,理解を深めていました.超音波検査はシミュレーターではなく,参加者や講師の腹部を実際に観察して,検査手順や観察ポイントを学んでいただきました.
このセミナーが研修医の方々のお役にたって,消化器疾患の理解につながってくれれば嬉しく思います.
投稿者:第一内科医局員
at 15 :47
| 研修医
研修医ワークショップ 「実践! 超音波/内視鏡」開催
毎年恒例の消化器内科セミナー,10名の初期研修医のみなさんが石川県内から集まってくれました.
鷹取Drから「消化器内視鏡の基礎と再診の診断学」,荒井Drから「腹部超音波検査の実際」と題した講演を聞いた後,マンツーマン体制で2時間以上,現場の先生からの内視鏡と超音波検査のレクチャーがありました.
超音波検査は互いに被験者となり,また内視鏡は上部・下部の練習モデルを用いてのハンズオンセミナーでしたが,今年の目玉は新たに加わったバーチャル内視鏡シミュレーター! こっそりレクチャー前に指導医も楽しみましたが,よくできています.いやがると声も出すし,吸引,送気,洗浄,生検といった作業をバーチャルで体験できます.さすが2千万円以上するだけのことはありますね.
このセミナーが研修医のみんなの役に立って,ついでに消化器内科の魅力が伝わっていれば幸いです.
投稿者:第一内科医局員
at 20 :15
| 研修医
研修医ワークショップ 「実践! 超音波/内視鏡」開催
11月12日に金沢大学附属病院卒後臨床研修センターの監修のもと,研修医を対象とした腹部超音波ならびに内視鏡検査のワークショップが今年も開催され,当教室消化器グループのDrが講師,インストラクターとして参加しました.
最初に加賀谷助教が『上部下部消化管内視鏡検査の実際』、続いて荒井助教が『腹部超音波検査の実際』と題して、講義を行いました。
講義の後には、実際に内視鏡を手に取り、上部消化管と下部消化管モデルを用いて、内視鏡検査の基本を実習していただきました。また超音波装置のプローブも握り締め、参加者の方に被験者になっていただき、超音波検査の基本操作も体験していただきました。
少人数に分かれての,実際の機械を使った講習会であったため,十分な時間をとって研修医の先生方に実習いただけたため,大変好評でした.
ご参加いただきました研修医の先生方,お疲れ様でした.
投稿者:第一内科医局員
at 21 :17
| 研修医
研修医ワークショップ 「実践! 超音波/内視鏡」開催
11月20日に金沢大学附属病院卒後臨床研修センターの監修のもと,研修医を対象とした腹部超音波ならびに内視鏡検査のワークショップが開催され,当教室消化器グループのDrが講師,インストラクターとして参加いたしました.
まず加賀谷助教が『上部下部消化管内視鏡検査の実際』、荒井助教が『腹部超音波検査の実際』と題して、講義を行いました。
講義の後には、実際に内視鏡を手に取り、上部消化管と下部消化管モデルを用いて、内視鏡検査の基本を実習していただきました。また超音波装置のプローブも握り締め、参加者の方に被験者になっていただき、超音波検査の基本操作も体験していただきました。
少人数に分かれて実際の機械とモデルを使った実習であったため,研修医の先生方にも大変好評いただき,実習時間を延長して講習を受けていただきました.
ご参加いただきました研修医の先生方,お疲れ様でした.
投稿者:第一内科医局員
at 00 :08
| 研修医
1年間の後期研修が終了しました
当教室で1年間,後期研修を無事終えた卒後3年目のDr11名が,3月17日金子教授を囲んで市内の日本料理店でお祝いの宴会を行いました.
これからは,内科医のみならず,内分泌・代謝,消化器,リウマチ・膠原病・腎臓,循環器,それぞれの専門医も目指し,更に研鑽を積んでいくことになります.
頑張ってたくましいDrに成長して下さい!
投稿者:第一内科医局員
at 20 :20
| 研修医
臨床研修医ワークショップ−電解質・輸液管理と検尿−
8月23日に臨床研修医ワークショップ−電解質・輸液管理と検尿−が開催され,30名を超える研修医に参加いただきました.当教室から古市准教授が「尿からみる腎臓」という題でセミナーを行いました.セミナーの後は研修医が実際に尿沈渣を作成し,腎不全やネフローゼ症候群の尿所見を観察しました.また,坂井助教らが電解質異常や輸液管理のワークショップを行いました.普段の診療に密接したテーマであり,研修医の関心も高かったようです.
投稿者:第一内科医局員
at 12 :47
| 研修医
後期研修医壮行会
3月17日に,平成19年度後期研修医12名と金子教授との壮行会が開催されました.
春からは各病院にそれぞれわかれて,内科医として,また各分野の専門医としてさらに研鑽を積んで行くこととなります.
投稿者:第一内科医局員
at 01 :14
| 研修医
臨床研修医ワークショップ
11月10日に臨床研修医ワークショップ「消化器検査の手技」が開催され、多数の初期研修医の方に参加いただきました。
当教室からは、加賀谷助教が『上部消化管内視鏡検査の撮影・読影方法』、荒井協力研究員が『腹部超音波検査の撮影・読影方法』と題して、講義を行いました。
講義の後には、実際に内視鏡を手に取り、上部消化管と下部消化管モデルを用いて、内視鏡検査の基本を実習していただきました。また超音波装置のプローブも握り締め、参加者の方に被験者になっていただき、超音波検査の基本操作も体験していただきました。
今までそれぞれの検査の経験が少ない研修医の方もおられ,基本的な操作,読影を学べたと,好評でした.
<内視鏡を体験中!>
<右下に写っているのが,上部消化管モデルです>
<下部消化管モデルも体験していただきました>
<実際の超音波装置を用いて,腹部超音波検査の実習も行っていただきました>
投稿者:第一内科医局員
at 13 :20
| 研修医
臨床研修医ワークショップ
9月15日に臨床研修医ワークショップ「電解質・輸液管理と検尿」が開催され,多数の研修医に参加いただきました.当教室から和田教授が「尿はかたる」という題で講義を行いました.講義の後は研修医が実際に尿沈渣を作成し,古市助教,北川医員,奥村医員らとともに急性腎不全やネフローゼ症候群の尿所見を観察しました.初めて尿沈渣を観察した研修医もおり,検尿・沈渣所見から腎臓病の診断・鑑別が行えることに驚きの声もありました.また坂井医員らが電解質と輸液についてのワークショップを行いました.普段の診療に密接したテーマであり,研修医の関心も高かったようです.
投稿者:第一内科医局員
at 20 :39
| 研修医
研修の風景-2
当科での研修風景第二弾は消化器グループでの研修風景です.
1年目の初期研修医の中島先生は現在消化器グループで研修中です.消化器内視鏡検査、消化器超音波検査に積極的に参加しています。
消化器内視鏡検査の研修では,実際の患者さんの検査に当たる前に内視鏡用モデルを用いて、内視鏡専門医がそのコツを指導しています.
モデル内には,食道静脈瘤、早期胃癌、胃潰瘍、胃炎、十二指腸潰瘍もあり,実践さながらの内視鏡画像が眺められます.
デビューの日も近いですね.
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投稿者:第一内科医局員
at 22 :32
| 研修医
研修の風景 1
「医局員のひとことコラム」では,当科での研修風景も随時お伝えしていきます. 第一弾は循環器グループでの研修風景です.
1年目研修医の権守先生は現在循環器グループで研修中で心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈インターベンションに積極的に参加しています。上級医の手技を見て学び、最近は上級医の指導の下、実際にカテーテルに触れ助手として検査や治療に参加し日々研鑽を積んでいます。
権守先生のコメント「毎日が新鮮です。」
投稿者:第一内科医局員
at 14 :50
| 研修医
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