韓国肥満学会講演
去る2006年9月23日ソウルで開催された第26回韓国肥満学会に内分泌・代謝グループの篁助教授が特別講演演者として招聘され、「Clinical and molecular pathology of fatty liver-associated metabolic syndrome」のテーマで講演してきました。
米国からRichard N Bergman博士、Harvey F Lodish博士も参加し、活発な議論が繰り広げられました。
また、前日にはソウル大学のJae Bum Kim教授に呼ばれ、セミナーを担当し、若手研究者と議論してきました。
投稿者:第一内科医局員
at 10 :47
| 学会発表
日本内科学会北陸地方会発表
かつて「はじめてのおつかい」という番組が人気を博していたように,「はじめての・・」という言葉には,新鮮かつほほえましいイメージがあります.私も医師として働き始めたころ,「はじめてのIVH」,「はじめてのエコー」,「はじめての外来」・・・いろいろあったなあと思いながら,平成18年9月24日(日)に富山国際会議場で行われた日本内科学会北陸地方会に参加しました.
今回,我々の教室からは,田中章浩後期研修医が,「両側転移性副腎腫瘍により副腎機能不全を来たした1例」を報告してきました.内分泌の医師からの鋭い質問にも堂々と答えていた田中医師の「はじめての内科地方会」は,田中医師にとってもすばらしい「はじめてシリーズ」のひとつになったと確信しています.
(S.A)
投稿者:第一内科医局員
at 11 :53
| 学会発表
日本心臓病学会学術集会発表
9月25日から27日に鹿児島で第54回日本心臓病学会学術集会が開催されました。当教室循環器グループからは「Does arterial compliance reflect ventricular diastolic function in the patients without left ventricular hypertrophy?」という演題で丸山助手が発表しました。
鹿児島では桜島を眺めながら、黒豚しゃぶしゃぶを堪能して来ました。皆、絶賛していました。
(K.T)
投稿者:第一内科医局員
at 21 :46
| 学会発表
アクタス掲載:脂肪性肝炎
アクタス9月号にて,当教室の水腰講師が「お酒を飲まないのに・・・ 脂肪性肝炎!?」と題し,NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)と生活習慣病に関して語った記事が掲載されました.
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投稿者:第一内科医局員
at 10 :04
| トピックス
Am J Nephrol.掲載
腎臓・膠原病グループの和田助教授の論文「Reduction in Chronic Allograft Nephropathy by Inhibition of p38 Mitogen-Activated Protein Kinase.」が,American Journal of Nephrologyに掲載されました.
投稿者:第一内科医局員
at 12 :40
| 業績
国際肝臓学会議
9月7日から10日にかけて、エジプト・カイロにて開催された国際肝臓学会議の一般講演にて発表しました。
山本後期研修医、在原後期研修医も同行し、初めての国際学会の雰囲気を味わってきたようです。
エジプトの照り付ける太陽の下、カイロ郊外のピラミッドも見物してきました。想像を超えた巨大な建造物に一同大歓声!
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投稿者:第一内科医局員
at 00 :19
| 学会発表
日本門脈圧亢進症学会発表
9月15日から16日にかけて東京で第13回日本門脈圧亢進症学会が開催され,当科より,ワークショップで1題,一般演題で3題発表しました.
加賀谷尚史助手:「当科におけるTIPS施行例の長期予後」
北村和哉Dr:「卒後10年目以下の消化器内科医からみた静脈瘤治療」
鷹取元Dr:「肝細胞癌に対する肝動注化学療法の食道胃静脈瘤への影響の検討」
藤永晴夫Dr:「静脈瘤破裂を来たした真性赤血球増加症の二例」
投稿者:第一内科医局員
at 14 :42
| 学会発表
消化器がん市民講座
8月27日に開催された消化器がん市民講座にて金子教授が肝臓がんに関して講演しました。
10月に第48回日本消化器病学会大会が札幌で開催されるのを記念した催しで、その記事が、北海道新聞に掲載されました。
投稿者:第一内科医局員
at 13 :44
| トピックス