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2007 年6 月28 日

第43回日本肝癌研究会発表

 6月21日から22日にかけて,東京の東京ドームホテルにて日本肝癌研究会が開催され,当科より8題発表しました。消化器グループに所属する後期研修医2年目のDr4名もそれぞれ1題ずつ発表し,全国学会デビューとなりました.
 発表の直前まで緊張を隠せない後期研修医もいましたが,順番が回ってくると堂々とプレゼンテーションし,会場からの質問にも答えていました.なかには「あっけなく質問が終わってしまい,ちょっと物足りない」との感想を漏らした大物もいたようです.
 発表を無事終え緊張から解放されたところで,今年オープンした東京ミッドタウンに移動し,打ち上げとなりました.
2007肝癌研究会1


2007肝癌研究会2



 一部のG党は,隣接する東京ドームで,ロッテとの交流戦を観戦.前半劣勢の状況を見事にひっくり返し,勝利に沸きました!
2007肝癌研究会3



投稿者:第一内科医局員
at 20 :45 | 学会発表

2007 年6 月27 日

留学先でも同窓会

 現在,当教室より6名が海外留学していますが,アメリカ東海岸に留学中の太田Dr,薄井Dr,北村Dr,川口Dr,国枝Drも,6月24日に同窓会を開催したとのことです.

 philadelphiaの国枝家に集まった時の写真が届きました.

留学集合写真1


留学集合写真2



投稿者:第一内科医局員
at 08 :58 | イベント

2007 年6 月26 日

第一内科同窓会が開催されました

 平成19年6月23日に第一内科の同窓会が開催されました。160名をこえる現医局員,OBの先生方の参加をいただき、盛大な会となりました。

同窓会に先立ち、現医局員の研究発表があり、今回は消化器グループの水腰英四郎講師が「腫瘍特異抗原を用いた肝細胞癌免疫療法の開発」,循環器グループの加藤武史医局員が「不整脈危険因子としての糖尿病 −心房細動発症と糖尿病−」て題して,日項の研究成果を披露しました。

心房細動に関する発表を行った加藤医局員
2007同窓会加藤先生


免疫療法の可能性を講演した水腰講師
2007同窓会水腰先生


先々代第一内科教授の服部先生にも御参加いただき,元気な姿をみせられました.
2007同窓会服部先生


多数の先生方に御参加いただき,話は尽きず,瞬く間に2時間半が過ぎました.
2007同窓会乾杯



投稿者:第一内科医局員
at 00 :48 | イベント

2007 年6 月15 日

当教室で行われている肝癌に対する樹状細胞療法が北国新聞にて紹介されました.

 当教室で開発を行っている,肝細胞癌再発抑制効果をめざした樹状細胞療法の臨床試験が,平成19年6月13日の北国新聞にて紹介されました.また翌6月14日の北国新聞社説でも,この臨床試験が取り上げられました.
 この治療法は,6月28日に当大学で開催される「第六回北陸ポストゲノム研究フォーラム」で発表されます.

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投稿者:第一内科医局員
at 17 :40 | トピックス

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