2012 年5 月21 日
金沢城リレーマラソン 2011
毎年恒例の金沢城リレーマラソン 42,195kmに参加して参りました。昨年とはうって変わって好天に恵まれたマラソン日和で大変気持ち良のよい一日でした。今年は消化器グループの山下竜也先生を中心に、タイムキーパーの砂子阪先生、治験管理センターの横井さん、消化器グループ新入局後期研修医９名、初期研修医３名、病棟看護師さん８名と22名での参加でしたので、一人1周の割り当てで済みました。
2kmのコースを最初は快調にスタートしたものの、いきなりの急坂で体力すべて奪われました。いつもエレベーターを使うツケが回ったな〜と反省しながら後半へ。徐々にペースは落ちて、小学校低学年くらいの小さい子供やおじいちゃんにも追い越される始末・・・。最後の500mはほんとに長く感じました。たった2kmでしたけどタスキを渡した時はほんとに達成感でいっぱいでした。6分台と好タイムがでたり、14分と癒しのタイムが出たり皆それぞれ思い思いに2km弱を楽しめたと思います。アンカーで山下竜也先生がゴールされ、みんなで胴上げして今回のリレーマラソンは終了しました。疲れましたがとても楽しい行事でした。
一つのタスキを42.195kmつなぐ、第一内科消化器グループのよい伝統だと感じました。そして、診療には体力が必要。せめて病棟へは階段で・・・と実感致しました。
（後期研修医）
