日本肝臓学会総会 in 熊本
第51回日本肝臓学会総会が熊本で行われ,多くの医局員が発表を行いました.
天気は快晴,食事も美味しく,くまモンまで登場する充実した学会でした.
(文責 医局員Funa)
投稿者:第一内科医局員
at 13 :33
| 学会発表
金沢城リレーマラソン
今年も毎年恒例の金沢城リレーマラソン 42.195kmに参加しました。今年も消化器内科スタッフ、後期研修医、消化器内科ローテート中の初期研修医に加え、東8階病棟(消化器内科病棟)看護師さんも含めて多数参加しました。
天気は快晴で、絶好のランニング日和でした。循環器内科に勝利するという目標は達成できませんでしたが、みんなで楽しく走るという一番大きな目標は達成できました。参加してくださった皆さん、応援に来てくださった皆さん、本当にお疲れ様でした。
投稿者:第一内科医局員
at 21 :59
| トピックス
WHO Western Pacific Region 訪問
5月10日から5月12日かけて金子教授、山下竜也先生、荒井先生、島上の4名でWHO Western Pacific Region (WPRO)を訪問しました。WHOの本部はジュネーブにありますが、地域毎にオフィスが存在します。WPROは日本を含むアジア、オセアニア地域を管轄しており、フィリピンのマニラに存在します。今回は、WHOの本部に出向中の荒井先生も東京で合流されたのちフィリピンヘ向かいました。
台風6号のフィリピン直撃の可能生もありましたが、最終的には大きく外れ晴天、36度と半袖でも十分なくらい高温多湿な天候でした。今回の訪問の目的は、WPROと金沢大学の今後の肝炎に関する共同研究の打ち合わせを行うことでした。まず、Communicable Diseases Director、Dr Jacobsとの顔あわせの後、肝炎部門を担当しているDr Walsh、厚生労働省からWPROに出向中の田中先生と今後の共同研究に関する詳細な打ち合わせを行いました。さらにその後、ご多忙中にもかかわらず、Programme Management Director (2nd Top)の葛西先生にもお時間を取っていただき、今後の共同研究の方向性に関してのsuggestionをいただくこともできました。
4名ともフィリピンの訪問は今回が初めてでしたが、残念ながら観光を行う時間はほとんどありませんでした。しかし、町中にあふれる日本車、レストランでのほぼ日本と同じ価格を目の当たりにし、急成長している国の勢いを感じることができました。今回の訪問が今後のWPROとの共同研究推進のよい足がかりになればと思います。
(文責 医局員TS)
投稿者:第一内科医局員
at 18 :15
| トピックス
第50回欧州肝臓学会議
欧州肝臓学会議の第50回記念で日本肝臓学会とのjoint sessionが開かれ,その招待講演(演題:Exploring the stemness of hepatocellular carcinoma)に行ってきました.
講演のついでにWHOに出向中の荒井先生と会食を楽しみました.
帰国まであと数ヶ月,お互い頑張ろう!
(文責 YT)
投稿者:第一内科医局員
at 18 :21
| トピックス