みさと村だより

　学習会２回目。けっこうたくさんの子供が参加した。
　前回は来なかった子も来て感心感心と思ったら、その中に、全く勉強する気がなくて、ただただほかの子のじゃまをしに来た子が一人いて困った。はっきり言ってそんなつもりなら来てほしくない。じゃまである。
　それでも、算数コース、国語コース、よく頑張った子供がいた。

　英語活動研修は結構おもしろかった。

ＡＬＴのワトソンさんは、指導経験が豊富で、発音などの大切なポイントをよくつかんでいる。しかし、ｕｇｌｙとか、ｙｕｃｋｙとかは、子供に教えるのにあまりふさわしくない言葉だと思う。


　午後からは、みさと村に戻って音楽練習。
　今日は、木琴鉄琴だが、相当しんどい状態である。
楽譜が読めない、
リズムがとれない、
鍵盤の位置がわからない、
マレットの扱いがわからない。
　ただでさえ、よほど上手でないとやっていけない楽器なのに、そういうわけでない人たちが集まっている。これは、大変である。

　夏休みの日直当番は、校区巡視をして子供たちの過ごし方を知る必要があります。
　さて、お子様たちはどうしているかな。
　
　見回ってみると、家の前の路上で、カードを広げて対戦中の子供たちが・・・・・。

　ふるさとクリーン作戦は、かなり早くから集まって、各町内から続々と人が集まってくる感じだった。

グラウンドに塩化カルシウムを撒くというので、手伝いに行く。
　田んぼに肥料をまくトラクターの装置に塩化カルシウムを入れてまくのだ。袋から機械に薬を入れていたら、子供たちがやってくるのでお出迎えに行けというお達しがある。
　ごみの集積場で列になっていらっしゃいませをしていた。

　夏休み学習会第１回。結構人が集まってきたのでびっくり。
　でも、夏休みの友を持ってきてやっているようでは、中身はどうだろう。

　ようやく夏休みになる。

　あゆみを手渡しながら、子供たちの表情を見ると、それぞれほっとした表情であった。
　長い(でも、実はけっこういそがしい）夏休みが始まる。

　みさと村の目玉の一つ、たてわり活動である。
　今回は室内遊びなのだが、ラッキーなことに体育館をもらえたグループは、広々と遊べるのである。
　たまたま14歳の挑戦で来ていた中学２年生のお兄さんにも相手をしてもらって楽しい時間を過ごした。