みさと村だより

　立て続けに２人の方の死に出逢った。
　共に年齢も高く、病状もかなり危機的な状況のままよくこたえていたが、ついに時が来たということだろう。
　主は与え、主は取られるということだ。

　オリンピックで一番見たいのは、
　実は、わたしの場合、何をおいてもみたい競技がある。
　それは、アルペン男子滑降である。
　日本人は出ていない。したがって、中継の扱いは小さい。
　でも、なんとしても見たい。
　幸いなことに、昨年１２月に、我が家のビデオが新しくなった。今時のHD録画機能付きである。おかげで、真夜中のロング中継も全部録画できる。ありがたいことである。

　ところで、フィギアスケートの荒川さんは素晴らしかった。朝起きたら、村主さんの演技で、「素晴らしい」と思いながら見終わって、得点の低さにテレビの前でブーイングしていたら、荒川さんが１位だと聞いて、ぜひ見たかったが、出勤時間になるので、帰ってから見たわけだ。
　荒川さんの後で村主さんというのはかわいそうだった。村主さんの失敗が目に付いてしまう。ま、それにしても、村主さんは本来の力を出せていなかったと思う。エキシビションで見られるようなので、肩の力を抜いて、流れるような演技で魅了してほしいものだ。

　オリンピックは、後は、男子回転とボブスレーを見るのみである。

　人数は少ないが、音楽好きな子供が集まったクラブである。
　それぞれによくがんばっていた。

　大きな体育館で行われる県の書初め大会。みさと村からの参加者は４名。
　みさと村を含む市は、県内を３つのブロックに分けて行われる内の３回目に出場で、１時から。会場での集合時刻を１２時４５分にしていたが、早めにと思って１２時３０分に行ったら、ちょうど集まったところだった。
　以下はＫ君の雄志。ちなみに彼は入賞した。

　厚紙や色画用紙を使って、楽しいすごろくゲームを作った。
　こういうのが、今時の図工作品なのである