修了式
式では、みわちゃんがスピーチ。
緊張しながらも立派に発表する。こういったことが苦手といわれるmisatoの子供たちだが、なかなかどうして立派なものである。こうした機会は大切にしたい。
教室で一人一人にあゆみを渡す。思ったような成績でない子供もいたろうに、子供たちは神妙に話を聞いてくれた。
ああ、たぶんこれでこの子たちとはお別れかな。
わたしの異動の内示は無かった。内示があったのは4人。すごく遠いところに異動になる人もいるが、いずれそっち方面に転居する予定とか。それにしても当分はかなり遠いだろう。
投稿者:at Sushiat 18:00
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卒業式
36名の子供たちの旅立ち。
あいにくの雨だったが、感動的な卒業式だった。
在校生の子供たちの態度もなかなか立派だったと思う。
投稿者:at Sushiat 18:00
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粘土工作
図工の作品の最後に、粘土工作をした。
投稿者:at Sushiat 18:00
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若くしてお亡くなりに
今日、悲しいニュースが入った。
40代の先生の突然死。
学年末のこの時期、担任していたクラスは、学校は、大変なことだろう。
みさと村の近くに住んでおられたとのことで、小学生と中学生のお子さんがおられたらしい。割合体力には自信のある方だったとのことだが。
我が身を振り返らせられた。
健康には気をつけよう。しんどくなったら、人目を気にせずに弱音を吐こう。休もう。
そう思う。
これから年度末のめっちゃいそがしい時期だ。
投稿者:at Sushiat 22:17
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いい番組を見た
外出から帰って、何気なくテレビをつけたら、「よみがえる昭和初期の日本」(NHK)という番組をしていた。
見つけ出された映像資料で、太平洋戦争直前と戦中の様子を紹介していた。
こういう良心的な番組を作り続けている限り、NHKの存在意義は大きいと思う。
投稿者:at Sushiat 16:00
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歴史小説
歴史小説が結構おもしろい。
史実とフィクションの境目が微妙なところが歴史小説の味わいだと思う。
さて、長い間積ん読になっていた本を思いついて読んだ。
「小説 石田三成」童門冬二の作品だ。
実はこの本、去年の春の廃品回収を手伝いに行っていて、ごみの山のすみっこにあった本である。同じ会社の文庫本で「真田幸村」というのももらってきたが、こちらはあまりおもしろくなかった。堂門冬二というと、歴史小説の第1人者である。毎日寝る前にちょこちょこと読んで、ようやく昨日読み終えたが、なかなかおもしろかった。
関ヶ原の戦いに敗れて、とらわれの身となるところから始まって、それまでの歩みを振り返り、最後は、処刑されてあの世で秀吉と再会するという構成である。
あの世で秀吉と語り合うなど、フィクションで締めくくるところが歴史小説の真骨頂というべきだろう。
NHK大河ドラマでは、三成は秀吉の子供ということになっていたが、ここではそういう説は採っていない。
賤ヶ岳7本槍に、もともとは三成も加わっていたのに、後世の歴史が葬り去ったというのは、なるほどなと思わされた。
今、もう一つ、これまたけっこう古くから積ん読になっている「スパイゾルゲの真実」というのを読んでいるところだ。こちらは、NHK取材班によるノンフィクションである。
投稿者:at Sushiat 21:24
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卒業を祝う会
6年生の卒業を祝う会があった。
どの学年も、気合いのこもった演技を披露した。みなさんさすがである。
投稿者:at Sushiat 21:00
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不思議なお通夜
前の前の職場の上司Y氏が3月の定年を前にお亡くなりになった。
先月の児童詩の選評会で中学校の校長さんが、やはりこの3月に定年を迎えるので再就職の算段をしていたら、Y氏が、「わしゃそれどころじゃない。それまで生きとるか分からん。」と言っていたという話をしておられて、そんなに深刻なのかと半信半疑だったが、どうやら本当だったということだ。
さて、今晩お通夜があったが、喪主を初めとして、Y氏の家族には全く面識がない。受付をしている人たちも、知らない人たちばかりだ。もしや違う家のお通夜に来たかと一度バックして看板を見直した。受付を過ぎると、今の職場の上司が会場案内をしていたのでちょっとホッとした。
現職での死去ということで、参列者は大変多かった。お偉いさんたちが続々と集まっていた。
それにしても、お経というのは意味が分からないので、つまらない。
参列者が多かった分、終わった後の駐車場の混雑もすごく、車の列が空くまで待とうと思ったら、30分近くかかり、帰り道の信号でも、すごい混雑になっていた。
人の命のはかなさよ。
投稿者:at Sushiat 23:13
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