みさと村だより

　近隣の村の様子を交流する集いがありました。
　大きな村はいろいろたいへんだと分かっているんだけど、となりの小さい村でも、いろいろな事件が起こっているんだなあと驚かされました。田舎はいつまでも田舎ではないんだなあ。と言うか、村が変化する過程でいろいろな問題が吹き出すんだなあ。

　以前、ひっくり返って頭を打ったとき、しばらく目まいが続いたが、最近、どうと言うこともないのに目まいが続く。
　周囲の人が、それは危ない病気の兆候だと脅かすので、いろいろと受診してみた。結果は、どこも異常なし。
　たぶんストレスである。以前、同業の人と話をした時に、彼はストレスはないと言っていたが、そういう人がうらやましい。
　ストレスのネタは、３つある。そのうちで、解決可能なものに取り組んでみる。寝るときに音楽を聴くことである。防音性の高いイヤホンで音楽を聴きながら寝ると、効果てきめん、まもなく目まいが治まった。再発しないことを祈りたい。

　近くのお菓子工場と消防署の見学。
　お菓子工場では、おせんべいを作っている工程を見せてくれました。感謝。
　消防署では、４０ｍはしご車に乗せてくれました。３人ずつ３組９人限定で、残念ながら、じゃんけんに負けた子供のわがままの涙が流れてしまいました。
　消防署の監視カメラは、遠く離れたみさと村も映し出したのでびっくり。天文台の望遠鏡のように、住所と連動して動くそうです。ニュースで時々流れる火事の映像もこれだったのか。

　近隣の子供たちが集まって音楽会をしました。
　今日の日のために、８月から練習を積んできた子供たち、ずっと、他の子供たちの演奏を聴いていたので、緊張感がなくならないかと心配していたのですが、よく頑張りました。

　普段はなかなか一緒に過ごせない友達も、聞きに来てくれました。よかったね。