<< 2021/05| トップページ |2021/10 >>
2021年7月25日

「動機」(横山秀夫)を読む

 小川糸さんの「ライオンのおやつ」を読んだら、以前読んだ「ツバキ文具店」をもう一度読みたくなり、そのついでに、横山秀夫の[クライマーズハイ」と、この本を図書館で借りてきた。
 「クライマーズハイ」は、長いのと、人間関係の複雑さに、ちょっと疲れを覚えて、早々に読むのをあきらめた。「動機」の方は、短編集なので、さっと読むことができた。
 4つの短編があるが、どれも、謎解きの要素のある物語である。それに、人間の奥深い部分のどろどろが絡んだ物語になっている。一番謎解きの要素が強かった表題作の「動機」が、一番すっきりと読め。人間の深層の要素が強い「逆転の夏」が、どんよりとした読後感だった。

投稿者:at Sushiat 21:52 | 日記

御母衣方面にドライブ

 23日のドライブは、御母衣方面へ行くことにした。
 昨年末に、娘とドライブで雪の白川郷に来たのと、スキーで高鷲へ行った帰りに通ったので、今度は、白川郷以外をじっくりと見てみたかった。
 高速を五箇山で降りて、下道を走った。バイクとすれ違うことが多い。案外人が出ているんじゃないかと思ったら、案の定、道の駅白川では、駐車場がいっぱいだった。白川郷の駐車場は、満車で、さらに遠くの駐車場に案内されていた。白川郷そのものには、さほど関心がないので、今回は、通過した。
 荘川桜は、結構遠かった。桜は大きかった。御母衣ダムを歩いてみたかったが、工事で規制されているようだったので、やめた。ダムサイトパークは、電力館の方がコロナ対策で閉鎖されていた。旧遠山家住宅は、工夫された展示だったが、合掌造りそのものを上まで見たかった。天生峠は、昔通ったときの記憶と違っていた。ただただ細い山道をくねくねと走るだけで、疲れただけだった。唯一、白川郷を山の上の展望台から見たのが感動した。ブラタモリで紹介されていた場所である。ここは初めて来た。天候もよく、眺めが素晴らしかった。

投稿者:at Sushiat 21:01 | 日記

2021年7月8日

「ライオンのおやつ」を読んだ

 NHKで、日曜の晩に放送中のドラマの原作である。2回まで見て、原作を読んでみたくなった。
 いつもの県立図書館は、すでに貸し出し中だった。ちょうど、定期検診で病院に行かなきゃいけないので、その待ち時間に読むために、電子書籍で買った。いつもたっぷり3時間は待ち時間があるのだ。文庫本になっていないので、ちょっと高かった。
 原作とドラマが違っているのは常のことだが、はじめからだいぶ違っていて、あれあれと思った。主人公があっという間に弱っていって、想像したよりずっと早く亡くなってしまうことにも驚いた。でも、主人公の心の風景を中心に据えて、読み手の心を揺さぶる物語が展開されている。亡くなっていくってこんなことなのかなと考えさせられた。そして、亡くなって終わりではなく、その後を3つの視点で描いているところがさらに心を揺さぶった。
 NHKのドラマの方は、どんな物語の展開をして、どのように描いていくのだろうか。それも楽しみである。

投稿者:at Sushiat 22:01 | 日記

<< 2021/05| トップページ |2021/10 >>
▲このページのトップへ