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2023年8月18日

「15歳の東京大空襲」を読んだ

 著者、半藤一利さんの、戦争体験記である。それが、ちょうど旧制中学校時代になるとのことで、この題名になっている。  半藤さんの昭和史に関する著者はいくつか読んだが、ご自身の生々しい戦争体験記は、新鮮な思いであった。  考えてみたら、私の父の一つ上で、ちょうど父の少年時代と重なるものがあるのだ。もっとも、父は、北海道のやや北の方なので、体験したことは全く違うのだが、何となく親近感を覚えた。  それにしても、東京大空襲の体験は、すごい。大人の言うことを信じて、焼夷弾は消せると思っていたら、とんでもなかったという話、逃げ遅れて、火に巻かれて死にかけた体験、たくさんの死に出会った話、心に残る体験記だった。

投稿者:at Sushiat 22:46 | 日記

2023年8月11日

「漱石先生ぞな、もし」を読んだ

 半藤一利さんが、夏目漱石の遠縁に当たるとは知らなかった。  漱石の著書に関連しながら、いろいろな話題を展開している。一つ一つが面白いのだが、私自身が、漱石の著書をあまり読んでいない。半藤さんの文学知識が広く深くすごい。その両面で、書かれていることの半分も理解できなかった感じがする。だから、これをきっかけに読書に励めばよいのだが、ちょっとその気力がない。  実は、この続編がいくつかあって、図書館で、3冊まとめて借りていたのだが、この1冊を読むので精一杯だった。しかも、返却日を間違えていて、この本に予約が付いているとのことで督促されてしまった。待たせた方、すみませんでした。

投稿者:at Sushiat 22:48 | 日記

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