2010年07月30日
東北の旅 7 龍泉洞愛山
宿に着くと、ちょうど団体さんのバスが着いたところだった。駐車場はどこだろうと、ホテル脇の道に入ると、住宅地の狭い路地だった。空き地でターンして戻る。山手の方を見ると、100mほどのところにマイクロバスが止まっているのが見えた。たぶんホテルの駐車場だ。バスの脇に駐車して、荷物を持ってホテルにチェックインした。
部屋は3階だった。予告通り、すでに布団が準備されていたが、部屋は十分に広くゆったりしている。冷蔵庫は、電源が切られていたが、中身は空で、電源を入れて自由にお使いくださいということ、早速持ち込んだ酒を冷やした。
食事は2階の広間でということだったが、その入り口が、どうも従業員休憩所という感じの目立たないドア。テーブルが2つずつ固まって6つの席が作ってある。部屋番号ごとに食事が用意してあって、私の向かいの席の人はすでに食べ終えて席を立った後だった。それを見ると、だいたいどんなものがでるかわかる。テーブルにセットしてあるものの他に、まだ何品か出るようである。食事は、ビジネス客プランで、少し品数を減らしてあるということだったが、なかなかバラエティーに富んだおいしい食事だった。毛ガニはぱさぱさしておいしくなかったが、今は季節ではないと思うし、仕方あるまい。初めて食べたホヤというものは、思ったほど癖がなくておいしかった。せっかくだから生ビールを頂いた。食事は完食して満腹した。隅のテーブルでは、6人ほどの団体が賑やかに食事をしていた。参院選の話を盛んにしている。話の雰囲気から見ると、どうも公明党関係者のような感じがした。
そういえば、今日2度目の食事である。遠野で買ったミヤリサンを飲んで、その後、腹の調子は徐々に回復してきた。まだ完治ではないが、ひどい下痢ではない。
部屋に戻ると風呂に入りに行く。フロは別棟。火山の岩を通したお湯だというが、ありがたみは未知数。床のひび割れがちょっと気になる。風呂の入り口ののれんが破れているのも、ちょっとどうかと思う。そういえば、部屋の洗面所の鉄さびもひどいものだった。経営が厳しいんだろうな。とふと思う。
風呂から上がると、テレビを見ながら、グビグビと酒を飲んだ。さすがに1本は飲みきれなかった。
どっと疲れが襲ってきて、寝ることにする。
部屋は3階だった。予告通り、すでに布団が準備されていたが、部屋は十分に広くゆったりしている。冷蔵庫は、電源が切られていたが、中身は空で、電源を入れて自由にお使いくださいということ、早速持ち込んだ酒を冷やした。
食事は2階の広間でということだったが、その入り口が、どうも従業員休憩所という感じの目立たないドア。テーブルが2つずつ固まって6つの席が作ってある。部屋番号ごとに食事が用意してあって、私の向かいの席の人はすでに食べ終えて席を立った後だった。それを見ると、だいたいどんなものがでるかわかる。テーブルにセットしてあるものの他に、まだ何品か出るようである。食事は、ビジネス客プランで、少し品数を減らしてあるということだったが、なかなかバラエティーに富んだおいしい食事だった。毛ガニはぱさぱさしておいしくなかったが、今は季節ではないと思うし、仕方あるまい。初めて食べたホヤというものは、思ったほど癖がなくておいしかった。せっかくだから生ビールを頂いた。食事は完食して満腹した。隅のテーブルでは、6人ほどの団体が賑やかに食事をしていた。参院選の話を盛んにしている。話の雰囲気から見ると、どうも公明党関係者のような感じがした。
そういえば、今日2度目の食事である。遠野で買ったミヤリサンを飲んで、その後、腹の調子は徐々に回復してきた。まだ完治ではないが、ひどい下痢ではない。
部屋に戻ると風呂に入りに行く。フロは別棟。火山の岩を通したお湯だというが、ありがたみは未知数。床のひび割れがちょっと気になる。風呂の入り口ののれんが破れているのも、ちょっとどうかと思う。そういえば、部屋の洗面所の鉄さびもひどいものだった。経営が厳しいんだろうな。とふと思う。
風呂から上がると、テレビを見ながら、グビグビと酒を飲んだ。さすがに1本は飲みきれなかった。
どっと疲れが襲ってきて、寝ることにする。
投稿者:at Sushiat 23:21| 日記 | コメント(0)