2011年07月31日
ケンタとジュンとカヨちゃんの国
ほかのビデオの予告編を見て興味がわいて借りてきた。出演者が、松田翔太と高良健吾というのが特に関心をひいた。
しかし、陰うつな映画で、前半を見ているうちに見るのをやめたくなった。それでも、後半に何かすごい展開があるのではないかと期待して、最後まで見てしまった。最後まで救いようのない映画だった。
ところが、妙に心にインパクトが残る。だいたい、イケメンさんの松田翔太が、こんなあほで無軌道な男の子を演じるなんて、見直してしまった。高良健吾も、情けない男の子の役なのだが、その意味では、以前見た「お兄ちゃんのハナビ」に通じるものがあるのだが、やはり、役者魂を感じてしまう。何より、馬鹿でブスなカヨちゃんという女の子の役をした安藤サクラという女優に興味がわいた。その思いは、特典映像の舞台あいさつを見てさらに高まった。これは、ちょっとすごい女優ではなかろうか。
ネットで調べてみて、びっくり、奥田瑛二の娘ではないか。そういえば、母親似の顔である。
しかし、陰うつな映画で、前半を見ているうちに見るのをやめたくなった。それでも、後半に何かすごい展開があるのではないかと期待して、最後まで見てしまった。最後まで救いようのない映画だった。
ところが、妙に心にインパクトが残る。だいたい、イケメンさんの松田翔太が、こんなあほで無軌道な男の子を演じるなんて、見直してしまった。高良健吾も、情けない男の子の役なのだが、その意味では、以前見た「お兄ちゃんのハナビ」に通じるものがあるのだが、やはり、役者魂を感じてしまう。何より、馬鹿でブスなカヨちゃんという女の子の役をした安藤サクラという女優に興味がわいた。その思いは、特典映像の舞台あいさつを見てさらに高まった。これは、ちょっとすごい女優ではなかろうか。
ネットで調べてみて、びっくり、奥田瑛二の娘ではないか。そういえば、母親似の顔である。
投稿者:at Sushiat 21:43| 日記 | コメント(0)