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2011年04月02日

子どもの引っ越し

 SAで仮眠しながら進む。朝9時過ぎに国分寺駅前の不動産屋に着けばよい。
 子どもは、シュラフで眠る。私は、ガウンのようなもので眠る。このガウンは、東京では計画停電があって、暖房がつけられなくなったらこれでしのいでもらおうと買ってきたものだ。しかし、さすがに寒くて眠れなかった。
 上信越道で、長野県に入ろうとすることには、雪の山が見えた。休憩をしてもなかなか睡眠を取ることができないので、仕方なく前へ進んだが、案外順調に進んでいるようで、埼玉県内で時間待ちの休憩を取った。子どもは、結構寝ていたが、やはり私はほとんど眠れなかった。
 所沢インターを降りたら、あとわずかで到着と思われたが、案外ここからがよく分からない道筋だった。携帯ののナビが頼り。それでも、何とか予定通りに着いて、下宿となるマンションを外から眺める。住宅街の中の普通のマンションだ。駐車スペースはなさそうで、ちょっと気になる。
 そのまま、国分寺駅へ行って、不動産屋で鍵を受け取る。同じマンションに住む大家さんに連絡してくれて、玄関前の駐車スペースを空けてもらった。
 マンションに入る。広い。南向きの窓がないので、日当たりはさほどではないが、上からの眺めはよい。向こうの山の上にドーム状のものが見えるのは、西武ドームではないか。すぐそこが埼玉県ということだ。
 取り敢えず車に積んできた荷物を降ろして、机や整理棚を組み立てていると、引っ越し荷物が届く。学生協で注文した荷物が届く。それを開きながら家財を片付けていく。
 上の子どもの引っ越しの時に、段ボールに何が入っているか書いておくようにしたが、それでも、何が入っているか分からないものが細かいところは分からない。鍋などを処分してしまっていたので、近くの大型スーパーにいろいろと買い出しに行く。ドンキホーテがあるので、そこにも行ってみる。テレビと再生用DVDも買ってしまった。

投稿者:at Sushiat 22:43| 日記 | コメント(0)

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