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2011年11月02日

シェーバーの故障

 この8月に買ったばかりのシェーバーがおかしくなった。
 初めは、髭がひっかかる感じで、けっこう痛い思いをした。ドライでやるからかなと思って、シェービングフォームをつけてウェットでやったら、髭がひっっからないと言うより、全く剃れなかった。
 これは、刃がだめになったなと思い、家電店に行ってみた。それにしても、外刃が1年、内刃が3年と書いてあるのに、消耗がやけに早いなあ。買ってから2ヶ月ほどでだめになるなんて、補償は効かないのかとふと思ったが、モーターやバッテリーなら補償が効くだろうが、刃のような消耗品はだめだろうと思い、とにかく、新しくしてみて、それで切れ味がよくなるようなら、自分の使い方の問題なのだと思うことにした。
 広い売り場の一角に、替え刃のコーナーがあったが、目的の品番はなかったので、注文した。品薄で、10日ほどかかると言うことだった。ふと、やはりこの機械の構造的な問題で、刃の故障が異常に早いのではないかという思いが頭に浮かんだ。仕方なく、注文して、電話連絡を待つことにして帰ってきたのだが、それが、意外に早く4日で届いた。
 仕事帰りに引き取りにいって、早速刃を交換してみた。なるほど、切れ味が鮮やかになった。もう一度マニュアルを読み返して、正しい使い方に心がけたい。たぶん、肌に当てるときの力加減をかなりソフトにしなくてはならないようだ。
 ところで、よく行くこの家電店で、注文を担当してくれた店員さん、若くてかわいい感じなのだが、口がにおう。そう思ったのは、かなり前に、ここで、家の廊下の蛍光灯を注文したときにそう思ったことを思い出したからだ。刃が汚いという感じではないので、歯肉炎かなにかだと思う。ずっと、そうだとしたら、接客商売としてちょっとまずいだろう。誰も指導しないのだろうか。彼女のためにも、店のマネージャーは、気をつけてあげた方がよいと思う。

投稿者:at Sushiat 20:41| 日記 | コメント(0)

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