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2012年11月23日

能登への旅

 平清盛を見ながら、平家物語を読み返したり、登場人物について調べ直したりしている。その中で、平時忠が平家滅亡の後に能登に流罪になっていることに気づいた。
 あれ、能登に、時国家という平家の流れを汲むお屋敷があったはずだ。あれって、時忠の子孫だったりするのではないか。そう思うと、行ってみたくなった。
 行くのは初めてではないが、行ったのは大昔である。下時国家というのと上時国家というのがあった。どっちかが立派で、どっちかがちょっと小さかったはずだ。
 ちょうど三連休である。ここで、行ってみてもいいだろう。そう思って、計画を立てた。

投稿者:at Sushiat 21:23| 日記 | コメント(0)

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