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2012年11月29日

定刻通り

 定刻通りはくたか1号が到着し、出発、魚津、直江津、越後湯沢と行く。黒部ではなく魚津とは、そんなに重要な駅とは思わなかった。
 気がつくと、十日町、もうすぐだなと思うと、長い長いトンネル。それを抜けると、少しばかり雪をかぶったスキー場の山が見えた。
 越後湯沢では、改札を素通りして、新幹線ホームに向かうことになっていた。機械の故障か、時間的にさばききれないためか。
 Maxとき310号は、2階立てで16両編成、東京までノンストップ。ものすごい輸送力だと思う。それにしても、大宮にも止まらないというのは初めてである。
 越後湯沢のあたりは、本当にどんよりとして暗い暗い空だったが、しばらく行くと、陽光が実に鮮やかになる。いつもながら、この季節の日本海側と太平洋側の違いがすごいと思う。

投稿者:at Sushiat 09:28| 日記 | コメント(0)

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