<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2005年12月14日

成績をつけた

 成績の原簿になる一覧表の提出日。
 各教科ごとに成績評価をしていくと、時としてその個人のがんばりが見えなくなる。また、成績に目を向けていると、シビアに評価が出てくるもので、良いものはよい。悪いものは悪いとなってしまう。
 絶対評価とは言うが、その基準は、結局相対的なものになる。だいたいがんばってこのくらいできるものなら、それを基準として、非常に悪いというのはこのくらい、大変良いというのはこの程度となるのである。
 追いこまれて評価の作業をしていると、今までになく、体育の成績にCがたくさん付いてしまった。気がついたのは教務に起案してから見直していてのことである。どういう反応が返ってくるかな。

投稿者:at Sushiat 21:00| 日記