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2023年09月22日

「わたしが妹だったとき」を読んだ

 佐野洋子さんの短編集である。  副題に「11才のままの兄のために」とある。2歳年上の兄との思い出の心象風景を綴った短編集である。5つの短編が載っている。あとがきに、兄が死んだことが触れられているが、死因とかには触れられていないので、分からない。  読み聞かせのボランティアを始めて、佐野洋子さんの本を読もうと思って、図書館で借りたときに、リストの中で気になって、一緒に借りてきた本だが、心を引きつけられる本だった。  子供向けに書かれている本だが、大人にとっても、自分の子供時代に立ち返らせる鍵を握っている本のように思えた。

投稿者:at Sushiat 21:44| 日記