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2022年09月18日

「ハッピーになれる算数」を読んだ

 新井紀子さんの本シリーズ、図書館で借りた最後の本がこれ。
 標題から分かるとおり、中学生向けに小学生の算数の解説をしている本だった。小学校高学年の優秀な児童や、中学生で、算数は好きだったのに数学にちょっと抵抗を感じている生徒が読むといい本かなと思う。算数の面白さを伝えようという筆者の熱意が伝わる本だった。
 ただ、新井さんは、数学者なので、オーソドックスに数学の本質に沿った視点から、問題への取り組み方を解説しておられる。ちょっと普通の子供には、その時点で敷居が高いなと感じた。この話についてこれるのは、相当賢い子供であろう。
 翻って自分は、この本の内容にはさほど抵抗なくついて行けるが、高校の数学の範囲にはついて行けないんだなあと、しみじみ思わされた。

投稿者:at Sushiat 21:27| 日記