2006年07月29日
週末は、旅を楽しもう 5 お台場にて
鎌倉から東京に戻り、船の科学館に行く。
品川まで1時間ほどの快速の旅であるが、あんなにびしょぬれだったシャツがすっかり乾いてしまった。
ままよと、ロッカーから荷物を出して、新橋からゆりかもめに乗る。お台場は人があふれていると思い、もったいなかったけど、一日券を買う。
フジテレビのあたりは、すごい人の波だった。その次の船の科学館駅では、流れるプールのようなものが見える。船の科学館にはプールもあるのだ。すごい人出のようである。プールとは反対側の博物館にはいる。
旧船舶振興会がやっているので、ちょっと危なっかしい部分もあるが、初めて船のエンジンの実物大模型を見るなど、ここでなければ体験できないものが多い。とはいえ、疲労が重なり、ゆっくりと全部を見る気にはなれなかった。それでも、ラジコンで船を操縦するのもしっかりと体験したし、屋外展示の南極観測船「宗谷」と、青函連絡船も一通り見た。
5時半から演劇を見る予定なので、早めに夕食をとろうとビーナスフォートに向かう。トヨタのMegaWebに入ると、懐かしい歌が聞こえてきた。ライブショーをしているのだ。正面に回って写真に収めようと思ったら、係員に注意されてしまった。残念。
ビーナスフォートでは、いろいろ迷ったあげく、イタリアンレストランで、スパークリングワインと太めのパスタを食べる。すぐ横に、ラックスの宣伝ブースがあって、冨永愛の等身大のポスターを前にパスタを食べるのは、そうでなくてもこんなところに一人で来るのは、居心地が悪い。
劇団四季の「エビータ」を見る。それなりに期待はしていたのだが、それを遙かに超えてよかった。予習をして来なかったので、ちょっと話しについて行けないところがあったが、すごくよかった。エビータのテーマは結構耳になじんでいたが、実際にミュージカルの中で流れると、ぐっと胸に迫るものがあった。また、ペロンの恋人がエビータに家を追い出されて歌う歌が、かわいらしくて切なくて心に残った。劇場ならではのおもしろさは、なんといっても「エリートのゲーム」である。舞台上でいす取りゲームをするなんて。ただ、終わり方が何となく物足りなくて、えっこれで終わりなのという感じ。
何となく小腹が空いて、文化放送脇の中華レストランに入る。炒め物と餃子と紹興酒を注文したが、周りの客は、甘いカクテルを飲んでいる人ばかりだった。ついでに、泡盛の古酒を注文した。ロックで頼んだら、妙な顔をされてしまった。強い酒を立て続けに飲むので警戒されたみたい。店を出たときはよかったが、ホテルに着く頃に効いてきた。
有楽町からホテルのある赤坂に行くのに地下鉄を乗り継いだが、一駅二駅ずつ2度も乗り換えるのは面倒である。
ホテルは、地下鉄駅に案内が出ているくらいだから、老舗なのだろう。楽天トラベルで普段の半分ほどの値段で泊まったが、それ以上ではないなと思った。
品川まで1時間ほどの快速の旅であるが、あんなにびしょぬれだったシャツがすっかり乾いてしまった。
ままよと、ロッカーから荷物を出して、新橋からゆりかもめに乗る。お台場は人があふれていると思い、もったいなかったけど、一日券を買う。
フジテレビのあたりは、すごい人の波だった。その次の船の科学館駅では、流れるプールのようなものが見える。船の科学館にはプールもあるのだ。すごい人出のようである。プールとは反対側の博物館にはいる。
旧船舶振興会がやっているので、ちょっと危なっかしい部分もあるが、初めて船のエンジンの実物大模型を見るなど、ここでなければ体験できないものが多い。とはいえ、疲労が重なり、ゆっくりと全部を見る気にはなれなかった。それでも、ラジコンで船を操縦するのもしっかりと体験したし、屋外展示の南極観測船「宗谷」と、青函連絡船も一通り見た。
5時半から演劇を見る予定なので、早めに夕食をとろうとビーナスフォートに向かう。トヨタのMegaWebに入ると、懐かしい歌が聞こえてきた。ライブショーをしているのだ。正面に回って写真に収めようと思ったら、係員に注意されてしまった。残念。
ビーナスフォートでは、いろいろ迷ったあげく、イタリアンレストランで、スパークリングワインと太めのパスタを食べる。すぐ横に、ラックスの宣伝ブースがあって、冨永愛の等身大のポスターを前にパスタを食べるのは、そうでなくてもこんなところに一人で来るのは、居心地が悪い。
劇団四季の「エビータ」を見る。それなりに期待はしていたのだが、それを遙かに超えてよかった。予習をして来なかったので、ちょっと話しについて行けないところがあったが、すごくよかった。エビータのテーマは結構耳になじんでいたが、実際にミュージカルの中で流れると、ぐっと胸に迫るものがあった。また、ペロンの恋人がエビータに家を追い出されて歌う歌が、かわいらしくて切なくて心に残った。劇場ならではのおもしろさは、なんといっても「エリートのゲーム」である。舞台上でいす取りゲームをするなんて。ただ、終わり方が何となく物足りなくて、えっこれで終わりなのという感じ。
何となく小腹が空いて、文化放送脇の中華レストランに入る。炒め物と餃子と紹興酒を注文したが、周りの客は、甘いカクテルを飲んでいる人ばかりだった。ついでに、泡盛の古酒を注文した。ロックで頼んだら、妙な顔をされてしまった。強い酒を立て続けに飲むので警戒されたみたい。店を出たときはよかったが、ホテルに着く頃に効いてきた。
有楽町からホテルのある赤坂に行くのに地下鉄を乗り継いだが、一駅二駅ずつ2度も乗り換えるのは面倒である。
ホテルは、地下鉄駅に案内が出ているくらいだから、老舗なのだろう。楽天トラベルで普段の半分ほどの値段で泊まったが、それ以上ではないなと思った。
投稿者:at Sushiat 22:00| 日記