2006年08月15日
七尾へ行く
子供を迎えに七尾へ行く。
地図のソフトでルートを確認していく。お勧めのコースで行ったが、峠越えが結構ひどかった。後で調べると、海沿いに行くより5キロほど近いらしい。
七尾が近づいた辺りで、予定の時刻にまだかなりゆとりあることがわかったので、七尾城址の案内に沿って道をそれてみる。ところが、案内看板に距離が書かれていなかったので、ちょっと距離があるのかなと、ちらっとは思ったのだが、案の定、かなり遠かった。ほんの数キロのつもりが、十数キロあった感じ。
それでも、小高い山の上からの眺めはなかなかよかったし、「七尾」の地名の由来や、歴史的背景も分かって収穫があった。
そこから市街地までは案外近かった。海沿いの海鮮市場に行ってみたくて行ったが、駐車場待ちの車が行列を作っている始末。こりゃあかんとあきらめて通り過ぎようとしたら、道路向かいにも駐車場があって、そこから何台も車が出てくるのが見えたので、引き返して入った。
お昼を食べようと入ったのだが、1階は、海産物やおみやげの店で市場らしいのだが、2階のレストラン街が、あまり海鮮市場らしい特徴のない店で残念だった。ラーメン屋に入ったのだが、せめて海鮮ラーメンと言ったメニューを用意しておいてほしかった。それでも、私が入ったときには席が空いていた店の前にみるみる行列ができていった。
さて肝心な子供たちだが、予定の1時半に5分前に迎えに行ったら、早く来すぎると文句を言われた。名残を惜しみつつ出発。今度は海沿いの道を帰ってきた。前後に車の列ができていたが、渋滞はしなかったので、結構速かった。私の後ろを走る車は、七尾を出てすぐの山越えから、私を抜きたくて仕方がないらしいのだが、対向車がいたり、ずっと片側1車線で私の前も詰まっていたりで、結局抜けないままに氷見市街近くまで来てしまった。子供たちがのどが渇いたといって私がコンビニに入ったときに、爆音を立てて先へ行った。
今日のようにスムーズに行けるなら、休日にちょっと七尾に行くこともできそうだとわかった。
夕方、今度は家内の実家に行って食事をした。
地図のソフトでルートを確認していく。お勧めのコースで行ったが、峠越えが結構ひどかった。後で調べると、海沿いに行くより5キロほど近いらしい。
七尾が近づいた辺りで、予定の時刻にまだかなりゆとりあることがわかったので、七尾城址の案内に沿って道をそれてみる。ところが、案内看板に距離が書かれていなかったので、ちょっと距離があるのかなと、ちらっとは思ったのだが、案の定、かなり遠かった。ほんの数キロのつもりが、十数キロあった感じ。
それでも、小高い山の上からの眺めはなかなかよかったし、「七尾」の地名の由来や、歴史的背景も分かって収穫があった。
そこから市街地までは案外近かった。海沿いの海鮮市場に行ってみたくて行ったが、駐車場待ちの車が行列を作っている始末。こりゃあかんとあきらめて通り過ぎようとしたら、道路向かいにも駐車場があって、そこから何台も車が出てくるのが見えたので、引き返して入った。
お昼を食べようと入ったのだが、1階は、海産物やおみやげの店で市場らしいのだが、2階のレストラン街が、あまり海鮮市場らしい特徴のない店で残念だった。ラーメン屋に入ったのだが、せめて海鮮ラーメンと言ったメニューを用意しておいてほしかった。それでも、私が入ったときには席が空いていた店の前にみるみる行列ができていった。
さて肝心な子供たちだが、予定の1時半に5分前に迎えに行ったら、早く来すぎると文句を言われた。名残を惜しみつつ出発。今度は海沿いの道を帰ってきた。前後に車の列ができていたが、渋滞はしなかったので、結構速かった。私の後ろを走る車は、七尾を出てすぐの山越えから、私を抜きたくて仕方がないらしいのだが、対向車がいたり、ずっと片側1車線で私の前も詰まっていたりで、結局抜けないままに氷見市街近くまで来てしまった。子供たちがのどが渇いたといって私がコンビニに入ったときに、爆音を立てて先へ行った。
今日のようにスムーズに行けるなら、休日にちょっと七尾に行くこともできそうだとわかった。
夕方、今度は家内の実家に行って食事をした。
投稿者:at Sushiat 21:00| 日記