<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年01月11日

車の異変

 朝、みさと村に行くには、大きな橋を渡らねばならない。
 今朝、みさと村に向かうとき、その橋を渡っている途中に、車の下の方からかたかたと異音がしてきた。これはもしかしてパンクかと思い、パーキングエリアに車を止めた。あと1キロほどである。もしだめなら、ここに車を置いて行こうと思った。ところが、降りてみていると、どこにも異常がない。タイヤに挟まった石か何かが音を立てているのだろうと思い、また走り出した。でも、異音はやまなかった。それも、アクセルやブレーキを踏むと音がしないのだ。
 本当はこの時点で気付いていればよかったのだ。あるいは、車屋さんか何かに連絡を取っておけばよかったのだ。にもかかわらず、一日忙しく、車の異常のことなどすっかり忘れていた。
 少し遅めにみさと村を出た。車に乗ったときは、今朝の異音のことをすっかり忘れていた。走り出してすぐに異音がした。どうしようと一瞬迷ったが、行けるだけ行こうと家に向かった。このときに戻って、職場にとどまればよかったのだ。
 ところが、大通りに出てすぐに異音が激しくなり、とても無事に走れそうになくなった。
 あきらめて、コンビニの駐車場に車を止め、JAFに連絡した。ところが、何と救援に来るのに50分もかかるというのだ。仕方なく、車の中で音楽を聴いて待った。結局1時間以上待った。
 JAFのお兄さんが来て、タイヤ周りを見て、すぐに、タイヤのねじがはずれかけていることを発見した。結局、それが原因だったわけだ。
 それにしても、昨日、高速で走っているときにねじが吹っ飛ぶようなことがなくてよかった。

投稿者:at Sushiat 21:40| 日記