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2007年08月24日

16ブロックス

 16ブロックスという映画を見た。酒浸りで、役立たず扱いされている警官が、裁判の証人を裁判所まで送るように依頼されたが、途中でなぜか襲撃され、その黒幕が、何と同僚の警官で、証人というのは、同僚の警官の不正を告発するための証人だったことが分かる。
 そこで表現しようのない義憤に駆られたのだろう、彼は、証人を殺害しようとした警官を射殺して、証人を裁判所に送り届けるべく逃走劇を繰り広げるわけである。
 見ているうちに、主人公の警官が、ダイ・ハードのブルース・ウィリスに重なって見えてきた。が、実は、ブルース・ウィリスだった。何だ、そうだったのかという感じで見終えた。

投稿者:at Sushiat 23:24| 日記