2008年08月31日
絶体音感
昨日、古本屋で、パッと目について買ってしまった本である。
少し読み始めているが、大変参考になる部分と、何となく違和感を感じる部分がある。
その違和感とは、筆者がおそらく絶体音感を実感としては全く理解していないところから来るものと思われる。
かつて、五島みどりを取り上げたノンフィクションを読んだ時に感じたものと似ている。
こういった感覚の世界のものって、分からない人には全く分からないものなのだと思う。そういう自分は、相対音感はあるが絶体音感はない。世の中に流れている音や音楽が、ほぼドレミに聞こえるのだが、それは、ピアノにおけるハ長調のドレミにきちんと該当はしないのである。
ちなみに、先ほどドーと声を出して、ピアノで確かめてみたら、レ♭だった。いい加減な音感である。
少し読み始めているが、大変参考になる部分と、何となく違和感を感じる部分がある。
その違和感とは、筆者がおそらく絶体音感を実感としては全く理解していないところから来るものと思われる。
かつて、五島みどりを取り上げたノンフィクションを読んだ時に感じたものと似ている。
こういった感覚の世界のものって、分からない人には全く分からないものなのだと思う。そういう自分は、相対音感はあるが絶体音感はない。世の中に流れている音や音楽が、ほぼドレミに聞こえるのだが、それは、ピアノにおけるハ長調のドレミにきちんと該当はしないのである。
ちなみに、先ほどドーと声を出して、ピアノで確かめてみたら、レ♭だった。いい加減な音感である。
投稿者:at Sushiat 18:13| 日記 | コメント(0)