先日までは桜の木の雪折れ処理を終了したが、今日は天狗巣病の枝を、柄の長さ4mの枝打ちノコギリで切り落とした。
作業は、長い柄のため柄が歪み、ノコギリの刃が浮いてしまうほか、切り落とす枝が揺れるので、切断するのが至難の業。
真上を見上げての作業で首が痛くなり、木屑が降るし、ほどほどいやになった。
昼過ぎまで35本を切り落として力尽きる。残ったが次回。
昼からは、表皮未処理のコウゾの皮を剥ぐ。
卒業証書台紙やく20枚分。
ポカポカ陽気の中、雪上でビールを飲みながら、朝日岳を眺め、どうにか夕方までに終了。