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2012年3月30日

春の気配・夢創塾

夢創塾小屋の雪もだいぶ溶け出し、入り口は土が見えだしてきた。
山麓部も杉林を中心に地面が露出し、緑のシダ類が目に付くようになる。
鉢植えしたギョージャニンニクも春をまって元気な芽を吹き出してきた。
2年前、小屋の空き地に植えた雪割れ草、手入れをしなかったので、消滅したと思っていたのに、鮮やかに咲いた花を見つけ、大いに感動する。今年からまめに管理をしよう。
気温も20度と上昇、確実に春が近いことを感じる。
 樫の木周辺も雪が溶け出した。
驚いたことに、小柄な樫の実が地面にビッシリ散らばっていた。その範囲がおおむね、15平方メートル。落ちている密度を測るため10cm×10cmの範囲で数を計測。
平均して13個。1個の重量1g強。
従って、落下している樫の実は2万個、重量にして20kg弱。樫は5本、実の重量は
100kg、出没しだしたイノシシ、猿たちの格好のえさになるようだ。






投稿者:ながさきat 19:19 | 日記 | コメント(0)

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