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2006年06月22日

ヤギの角きり

昼どきヤギ(赤い首輪のメアリ−)と押し相撲して気づいた事は、角の先端が鋭利になっていて、人が、この角で引っかかれると傷を負う危険な状態になっていた。
今まで、ヤギは子供達に全く危害を加えたことが無かったが、大人がヤギの気にくわなかったことをすると、角で引く動作が近頃見受けられ、私も2、3回引っかかれようとした。引っかけようとする直前、頭を斜め横に構え、自分の角の角度を対象箇所に定めてから振り上げようとするので、この間に少しヤギから離れれば角は空振りします。
 尚、子供達とヤギは相性がいいのか、ヤギは子供らに何をされても怒った小田がないのに不思議を感じています。ヤギは子供達が危害を加えないことを知っているのだろうか。子供達が来ると、まず鼻を鳴らして子供に近づきさわってもらう事で友達と思っています。ヤギは寂しがり屋。遊んでくれるから友達なのか?
 メアリ−を捕まえ、大きな剪定ばさみで角の先端(2cm)を切断する。
切断面は直径6mmぐらいになり、周辺をヤスリで磨ぎ角きり終了。先端が丸区なったので傷を負う危険性が無くなった。後の2匹も角の先端を後日切断しよう。
 環境窯の窯木を詰め込む。残り1トンくらいで詰め込み終了。24日に窯の火入れをする予定。竹の炭、缶に3杯、2000枚をセットする。
 露天風呂の釜、花井氏が持参。夢創塾の裏にこの夏、山ちゃんの五右衛門風呂として建設しよう。朝日岳が一番きれいに見えるクラ−ウンポイントだ。!!

投稿者:ながさきat 20:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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