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2006年07月02日

河床の変動

昨日の大雨で夢創塾の中を流れる柿の木谷が、土砂流によって曲線河床から直線河床になった。その為、水場、アイガモの池、トイレの取水口6ヵ所全部跡形地も無くなっていた。導水していたパイプもすべて流失。復旧に半日かかる。下流のコンクリ−ト水路に設置していた丸太によるも3ケ所の床止めも、破壊され流失した。今までに無い土石流出であったことがこの被害状態で推測できる。しかし、驚いたことに、取水口を整備しているとき、こんなに新ル−トになったにもかかわらず、サワガニ3匹を河床の中で見つけた時は、生きる力のすごさ、その生命力に感動した。カニさんがんばってと一度は手に取って、飛び出た小さな2つの目と「にらめっこ」した後、川の中に放した。
 バ−ドコ−ルの穴あけをドリルで行う。既存の穴あけ機では機材が長くてダメでした。表面をサンドペ−パで再度磨く。 
 9/12日、猿投台中学生の自然体験の他、漁業体験は宮崎海岸、農業体験はクリ−ンみず穂で出来ないか責任者に打診する。前向きに検討するとの返事。明日の返事を待って返信しよう。
 7/3日PM4時30分夢創塾の現場で取材。読売新聞大森記者。

投稿者:ながさきat 20:42| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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