<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年08月20日

残暑に炭焼き

夢創塾も朝から26度、微風ながら小川の川風で蛭谷より少しは涼しく感じる。そんな中、山ちゃん畑の里芋、成長良好にて1,5mも茎が伸びその葉ぱ、直径65cm、1株にこのような茎が4〜5本有り微風に揺れて私に、「水くれ」と懇願しているように見え、水場から100リッタ−を1輪車で運び20株に散水する。葉ぱ画お辞儀してた?
 お盆の行事が一段落したので、環境窯に火を入れる事にする。先日梶木さんに燃焼室の内壁を完成してもらっていたので、今日は薪を投入する外壁は1時間で完成し、9じ30分に着火する。気温32度、窯の前3m地点で45度(この場所に燃料の薪集積)1時間毎に燃焼室を開いて薪の投入。この時100度に近く一瞬のうちに投入作業を終えないとやけどするので真剣勝負。20本ほどで限界。丁度このくらいでい時間は持つ。こんな作業夕方の6時30分まで続いた。並行して排煙温度の測定。5時30分に目標の82度を計測。熱い煙の中での作業、全身汗でグチャグチャ、着替え4回、飲んだ水(ビ−ル1リッタ−含む)3,5リッタ−以上。とにかく熱かった!
 新潟の片桐夫妻が昼過ぎ輪島からの帰りよって行かれる。高価なお酒をいただく。近頃ご無沙汰して逢っていなかったので懐かしかった。秋にでも新潟の山や連中と懇親したい物だ。国体が近づきいそがしいかな−。
 マムシ酒2本作る。横に寝かせて姿勢の調整を行う。うまくできるかやってみるしか無し。

投稿者:ながさきat 18:01| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=34176

◆この記事へのコメント:

※必須