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2006年08月23日

古代米実り始める

古代米スズメ騒動から1週間、糸を田んぼの周りに張り巡らしたのでスズメの被害が減少したが、変わって鳩2匹が畦から歩いて田んぼに侵入。スズメが折って垂れ下がった穂をついばんでいる。スズメと鳩の連携プレ−に恐れ入った。
 連日30度を超す猛暑は古代米を順調に実らせ、穂も垂れ下がり、畦端の稲の葉は少しばかり黄化し始める。田んぼの中央は未だ緑が強いが、近いうちいずれ葉や茎は枯れ始める事から、稲刈りの時期を状況におおじて決めよう。予想は9月の初旬か?
穂のつき具合は1本に130粒前後。但し、米粒は小さいので収量は当所の35kgから25kg位に訂正したい。収穫を予想するのも又楽し。
 環境窯、やまびこの会長から窯止めしてはどうかと、妻に連絡してきたが、現場で観察するに、3日目ながら煙は細々と煙突から出ているし、木酢も少ないけれど採取出来るので未だ不可。、従来通りの炭化進行状態なので、早ければ4日目の明日、夕方窯止め出来るだろう。やまびこの窯、昼時に窯止め。完全に灰で覆われ密閉状態。

投稿者:ながさきat 18:53| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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