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2006年10月04日

柳の木(窯木)搬入計画

環境窯の窯木が残り少なくなっていたところ、来週からダンプトラック10台分ほど搬入したいと請負業者が打ち合わせに来る。重量にすれば50トン程度か?これだけあれば来春分までのストックがあり好きなときに炭焼きが出来る。今年は研修も含め3回ほど焼きたい。木酢も、300リッタ−ほど要請がありがんばってみたい。
 上市町から窯に使う粘土3種類を持参してきた。これを次回に試し焼きをし、適切な粘土か判定をお年寄り達に判断を仰ごう。本格的な窯作りに始動したらしい。
 中日新聞記者の取材を受ける。里山暮らしの中で環境問題や循環社会にどのように対応しどんな成果が現れているのか等についてヒアリングを受ける。引き続き10/10日の林研研修日に児童達との実際の活動を取材し、写真を撮りたいとの要望。OK
 我が社の脇坂常務が夢創塾での餅つきや各イベントで使ってくださいと餅米30kgを提供してくださる。もう3年も続けていただき、1年中児童からお年寄りまでおモチの御利益をいただいている。ありがたいことです。感謝します。
 特に今年は山ちゃん田んぼで作った古代米35kgも収穫があったのでこの米を少し混ぜた赤色のもちで元気をつけ児童達と共に森作りを実行しよう。

投稿者:ながさきat 19:22| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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